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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:取引履歴引き直し計算から過払い請求までについて)
取引履歴引き直し計算から過払い請求までについて
このQ&Aのポイント
- 取引履歴引き直し計算や過払い請求について知りたい
- 現在返済中の借金の取引履歴を見直し計算しているが、いくつか疑問がある
- 利率や残高による計算方法や過払いの可能性について知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 引き直し残元本が10万円以内の間は年20パーセントですが、引き直し残元本が十万円 以上百万円未満になれば、その期間は年18パーセントです。その後、さらに引き直し残元本が 10万円未満となっても利息は年18パーセントです。 (2) 第1の取引の期間の長さや,第1の取引の完済から第2の取引の開始までの期間(空白 期間),第1の取引の契約書の返還の有無,借り入れの際し使用されるカード失効手続きの有 無,第1の取引の完済から第2の取引開始までの間における貸主と借主との接触の状況,第2 の取引が開始されるに至る経緯,第1の取引と第2の取引における利率等の契約条件の異同 等々を考慮して第1の取引と第2の取引とが事実上1個の連続した貸付取引であると評価でき る場合は一連計算ができます。 本件の場合、空白期間がわずか5日間で、契約番号も同じ、同じカードで借りているのであれ ば1個の連続した貸し付け取引だと見ることができると思われます。 (3) 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請 求、異議申立て、審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して 鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを 業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限 りでない。」(弁護士法72条)とされています。あなたの場合は、報酬を得る目的ではありませ んので、この規定に触れることはありません。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございました。無事に交渉の代理人にもなれました。納得いかなければ訴訟しようと思います。