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ニューヨーク証券取引所はすごい活気なのに…
よくテレビのニュ-ス番組でニューヨーク証券取引所が映りますが、 あれ見てると、大勢の人がワイワイ言いながらすごく活気がありますよね。 それに比べ、東京証券取引所はというと、 チーズの入れ物みたいなものの中に数人の人が納まって パソコンに向かっている映像がいつも映ってますが、 この違いは一体なんなんでしょうか。 東京の規模が小さすぎる? それとも設備がいいせいで人が要らない? 固定カメラの位置が悪い? 色々考えてますが、 ご存知の方いませんか?
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あの人たちは「場立ち」と言って立会い場で売買取引を行う会員証券会社の売買注文処理担当者です。 日本も昔は場立ちが売り買いの注文をこなしてましたが、コンピュータを使った電子取引に変わった時に立会い場を廃止しました、だから場立ちも姿を消し今の様になりました。 しかしニューヨークは電子取引になっても場立ちも残して活気を演出してます。
お礼
活気を演出している…? なるほど、そういうことですか。 よくわかりました。 どうもありがとうございました。