現在、社会人1年目でクリエイティブ職に就いている者です。
私もインターンシップは大手ばかりを受け、ことごとく落とされました。最終的には希望していた広告会社の書類選考を通過し、参加できたのですが、落とされると結構凹むんですよね。
私は、1日限りのインターンシップにかなり参加していました。業界は問わず。落とされた悔しさを、とにかく晴らしたかったんですよね。だから、どんどん動いていったんです。
エントリーシートを書くというと、どうしても肩に力が入ってしまうんですが、それは考えものです。企業はあなたの本来の姿を知りたいわけですし、あなただって普段の自然体で臨みたいですよね。だから、自分の思っていること、考えていることを素直に書けばいいのです。実はこれが、選考をクリアする近道なんです。本当に。
例えば、趣味や特技の欄。マニアックな趣味はありませんか? そういうのを書くだけでも、読むほうは「なんだか面白そうな子だな」と思い、面接に呼んでくれるものです。何千、何万という書類に目を通しているわけですから、疲れて当然。そんな人に「おっ」と思わせるようなことを書くのです。もちろん、ウソを書けというわけではありませんが。
どなたかが書かれていましたが、「学生時代にがんばったこと」は就活における必須項目です。どんなことをやっていたのか。そこでどんな課題が生まれ、それを自分なりにどう解決したのか。そして、それを今後どう活かしていきたいのか。この流れを意識して書くことです。私もそうやっていました。
企業は、どうやって課題を克服したのかという姿勢を見ているのだと思います。解決の方法が斬新であればあるほど、身を乗り出してくることは言うまでもありません。
話が飛び飛びになってしまって、すみません。最後に一ついえることは、インターンシップは採用活動ではありません。インターンシップには合格した。でも、本番では落とされた。これでは話になりません。それが最も悔しいパターンですよね。今はあまり気にせず、悔しさをバネに、どんどん行動していくことをおすすめします。行動が不安を払しょくしてくれます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだか少し元気でたような気がします笑 私ももっと行動していきたいと思います。 エントリーシートの書き方、参考になりました。