• ベストアンサー

24H換気について

音楽室+休憩室+WCを新築しようと思っています。住宅として使用する事はありません。 週に何度か音楽室をレッスン教室として使う予定です。毎日いる訳ではなのですが、コレもやはり居室扱いになりますよねぇ?と言う事は音楽室にも24H換気設備を考慮しなければならないと思うのですが、音楽室と言う事なので、防音に配慮したいと思っています。 そうするとできるだけ換気扇等付けたくないのですが、設置せずに済む特例的な法は存在するのでしょうか? 完全な防音は難しいとは思うのですが…。シックハウス等の問題から設置が義務化されている事は分かるのですが、内装材・下地材等は規制対象外の物を使用しています。 ご意見よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

建築基準法のことを心配されているのでしょうか。 基準法では「居室」と定義される部屋のは採光・換気が必要で、換気面積は床面積の1/20の開口部(窓)を設置する事となっています。 ちなみに採光窓は床面積の1/10以上の面積が必要です。 法規では、居室に24H換気装置が必要とはなっていません。 また、音楽スタジオなどの種類の部屋は「用途上やむを得ない室」といって、窓を設けなくとも良いという例外規定もありますので、近隣対策などで防音に留意したい場合はこの規定を適用して窓無しでいいように役所と掛け合って下さい。 この窓無しの場合、換気装置が必須となりますが、これも常時運転する必要はありませんので、レッスン時は換気扇を停めることで対応して下さい。

その他の回答 (3)

回答No.4

器楽演奏を趣味としている建築設備屋です。 私は換気あった方がいいと思います。エアコン等の空調設備は何かお考えでしょうか?どの程度の仕上げを考えていらっしゃるかわかりませんが、通常人体への影響はもちろん、ピアノへの影響も考えると、空気環境として密閉するだけでは不十分と私は考えます。生徒さんが多いと、空気環境の悪化は好ましくないですし。(発表会などでも使う規模でしょうか?単にアップライト1台くらいの練習室?) 面積規模や間取りが分かりませんけれど、施工のしかたで何とでもできそうな気がします。例えばその場所にファンがあると機械音が気になるかもしれませんが、中間ファンやダクトファンのようなものであれば軽減されます。また、休憩室(前室っぽい感じ?)を空気の通り道にすることで、ご近所への音漏れを緩和することも考えられるかもしれません。消音チャンバーを通せばかなり緩和されますし。 他の方が書いていらっしゃるとおり「窓or換気扇」の何らかの換気手段は必要ですから、用途にあった方法を業者さんと打ち合わせて選択するしかないのではないかと思いました。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

高気密高断熱で無ければ 吸気口とその反対側のトイレにパイプフアン換気扇付ければ良いと思います、 吸気口は年数経てば塞いでも可「開けたり塞げたり出来る空気口も有ります、 トイレのパイプ換気扇はトイレの臭い取りに使えば良い 高価な24時間換気扇は不要です。 吸気口とは100パイでフイルターが有り開口調整できる只のの穴です パイプフアンとは100パイの丸換気扇です、これはシックハウスに関係なくトイレ用として使えます。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

特例適用などで設置しないという選択肢もあるかもしれませんが、防音換気扇というものあるし、実際のところまったく換気できない状態は法規制云々の話だけではなく好ましくないので、さけた方がよいのではと思いますよ。 レッスン室ということは長くそこにいることになるでしょうし、防音構造にすれば気密性もあげますので、空気がかなり汚れます。 とはいえ窓を定期的に開けてその間は休憩というのもわずらわしいでしょう。 私の家にも防音室はありますけど、換気は消音ダクト(うちの場合は自作した)経由で行っています。特にその部分からの音漏れというのはないですね。 自作しない場合でも防音換気扇など製品として売られていたりしますよ。

関連するQ&A