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自分の体が、今、ここに、存在しているのか分からなくなりました。
今朝、起きたら自分の体が、今、ここに、存在しているのか分からなくなり、 家族に聞いてみました。 「私の身体、ここに見えてる? 実は死んでここにいないのに、自分だけ気付かないだけとか、ないよね?」 「しっかり見えてるし、存在しているよ。何をおかしいこと言ってるの(笑)。」 と、言われました。 当たり前な答えなのですが。 しかし、私にはどうしても自分の身体が周りに認識されているように思えないんです。 そう確信した理由は、 (1)昨日、近所の人と出会っても、いないものかのように通り過ぎ、無視された。 (2)今朝、父に挨拶をしても返事が返って来なかった。 ことだと思います。 それまでいろいろなことが積み重なってきたんだと思います。 自分の身体は存在しているって、頭では分かっているのですが、感覚的なものです。 もう自分は死んでいる、あるいはこれから死ぬのでないだろうか、という様な。 離人感とも違うような気がします。 何かの病気の前兆でしょうか? とても不安です。
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自分の体は空間にあります。ところが自分(自我意識)は空間にありません。体と意識を一応区別しておいたほうが良いのではないでしょうか。空間にないならどこにあるのかは、あるひとは時間にあると言っています。ただしこの問題はあまり答えが出せないのではないかと思っています。安易に簡単な回答を求めて悪い結果にならないように注意した方が良いと思います。精神科の先生でも回答を持っていないと思います。体が存在するかどうかは全力で100メートルを走ってみれば息が苦しくなることでわかります。
- mahaze
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ずいぶん哲学的ですね。 私も似たようなことは考えたことがあります。 もし本当に認識されてないなら銀行の金庫にはいりこんで。。。 なんて茶化したらダメですね(反省) なにかルーチンワークの生活とは違った趣味の人間関係とかを持ったらいかがでしょうか? 恋人を作るのもいいかもしれません。 他人を通して自分の存在を認識することができると思いますよ。 現在の私は仕事の失敗などで怒られたりして、強制的に自分の存在を認識させられております(汗)
あなたの場合にあてはまるかどうかわかりませんが、自分というものは気分で大きくなったり、小さくなったりするといっているひとがいます。 よかったら参考にしてください。 じぶん・この不思議な存在 ↓ http://www.amazon.co.jp/%E3%81%98%E3%81%B6%E3%82%93%E3%83%BB%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%81%AA%E5%AD%98%E5%9C%A8-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8%E3%80%8C%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%80%8D-%E9%B7%B2%E7%94%B0-%E6%B8%85%E4%B8%80/dp/4061493159/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1216025807&sr=8-1 鷲田 清一 ↓ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E9%B7%B2%E7%94%B0%20%E6%B8%85%E4%B8%80
- jupitan
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映画「シックス・センス」や「アザーズ」を思い浮かべました。 私も時々、そんなことを考えることがありますよ。 あたかも肉体と精神とが別々に存在していて実は本人がそれに気付いていないだけかも・・・ アカデミックな哲学や精神医学などではそういった事例はすでに論じられているのかも知れません。 「どうして私は私なのか?」「何故、今ここに存在しているのか?」等々突き詰めて考えると最後は誰も分からなくなるのでは?と思ったりします。 また、家族や親しい人に問いただすのはいいですが、初対面の人や学校、職場の人に言うのは止めた方がいいです。 強迫神経症(OCD)にもこのような例はあります。あまり、頻繁にそういった考えが沸き起こり不安になるようでしたら一度、精神科か神経科に行って話してみられたら如何でしょう?