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よく”自分を受け入れる”と言う言葉がありますが、どうやれば受け入れられ
よく”自分を受け入れる”と言う言葉がありますが、どうやれば受け入れられるんでしょうか?ぼくには方法がえあかりませんし、37年生きてますが、いまだに、心と体が別の感覚があります。鏡の自分は他人のような気になったり、父は他界してますが、いまだに親子のような感覚もありません。なにかご意見、アドバイスお願いします。
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自分を受け入れるということをわかりやすく書いた、 私のおすすめの本があります。 小泉 吉宏さんの ブッタとシッタカブッタシリーズの 『なぁんでもないよ』 『そのまんまでいいよ』 をおすすめします。 質問者様の悩みの解決につながるか、わかりませんが、 参考になると思います。
こんにちわ。 自分は、よく回答の中でその言葉を使わせてもらっていますが、改めて考えてみると確かに漠然としたものではあるようですね。 『自分を受け入れる』方法ですか。。。 ちなみに。。。 あなたは今、なぜ『自分を受け入れよう』としているのですか? その意味が分からなければ、自分を受け入れられないのは当たり前だと思いますよ。 人は何かの困難にぶつかり、自分と言うものを見失った時、そこから立ち直る為に『自分を受け入れ』ようとします。 『自分を受け入れる』事の出来る人は、今、自分の置かれている状況を呪い、憎み、どれだけ他人のせいにした所で、結局は何も変わらない事を知っています。 そのまま惨めに朽ちて行くのをただ待っているのか、さもなくば自分自身が変わるかのどちらかしか無いのですよ。 『自分を受け入れる』事は、新しく歩いていく為の第一歩であると言えます。 あなたは今、自らの意志で歩き出そうとしていますか?何か変わりたいと思っていますか? 37年間、一緒に生きてきた自分自身です。 何が悪くて、何が足りないのか、十分分かっていると思います。 駄目な自分、弱い自分、そんな自分に明るい未来なんてある訳が無い。。。 でも、本当は、心の奥底で「幸せになりたい」と思っているのでしょう? それが『自分を受け入れる』という事です。 駄目な人間だから、弱い人間だから、幸せになりたいと願う事すら出来ないなんて事はありませんよ。 すぐに動き出せないのは駄目な人間だからではありません。強く自分を持ち続けられないのは弱い人間だからではありません。 『自分を受け入れる』事が出来たからと言って、それだけで状況が改善されるような甘い世の中ではないですが、前にも言った通り、そこがまず第一歩なのです。 あなたは十分、その一歩を踏み出していると思います。 だって、幸せになる事を拒否している人間が、自分を受け入れる方法なんて聞きますかね? あなたが次の一歩を踏み出すのに、どれだけ時間がかかるかは分かりません。 しかし、あなたの求める幸せがどんな形であるのか、それが次に見えてきたのならば、そう遠くはないのではないでしょうか。 人によって一歩を踏み出すタイミングや速度は違います。他人に気を取られず、自分のタイミング、速度を理解して下さいね。状況を把握し、納得する事が出来るのは、いつも自分自身なのですから。 自分の気の持ち方一つで、今まで通った同じ道でも全然違ったものに見えてくるはずです。 その感覚が分かれば、別々だったあなたの心と体は一緒なんだという実感も湧いてくると思いますよ。
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございます。自分を少し認めてもらった様に感じました。
- まつい たかあき(@mamitakun)
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2kF2k さん、こんにちは。 「こんなはずじゃない。」という自分ではなく、 「こんなのも自分だよね。」と好いことも悪いことも思える感覚でしょうか? そうすると、過去に対しても懐かしむ事が出来るのかと思います。 どうすればというのは、人はそれぞれそこに至るまでいろいろ苦労や 「そうじゃないはず。」を繰り返します。 まだ難しいのかもしれませんね。 「いいや、この自分で」と開き直った瞬間といいましょうか? いままで希望していたことが絶望に変わった瞬間といいましょうか? せっかくなので、ここら辺をヒントに自分の人生で見つけていくのも 楽しいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。気持ちが少し楽になりました。
- vsm42952
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まず、「自分を受け入れる」という言葉の意味を理解しなければなりませんね。 「自分を受け入れる」ということは、大袈裟にいえば「自分がこの世でなしとげる本分を知る」ということになります。 坂本龍馬の本分は、倒幕&明治維新への橋渡し、パイオニアにして斬り込み隊長、彼に続く者たちがそれを成し遂げたわけです。 彼の本分は彼の器に相応する大きなものだったので、当然我々の本分は小さなものになります。 あなたは、この世で、何を課題にしているのでしょうか? それがあなたの本分につながります。 それは、実はあなた自身の中に答えがあるのです。 「40にして立つ」といいます。まだ時間は十分あります。よく自分自身を見つめて下さい。
お礼
まだ時間は十分あります。と言っていただけて、気持ちに少し余裕が出来ました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。早速目を通したいと思います。