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オレンジジュースはオレンジを塩酸に溶かして作っている?
中学生の時、化学の先生に「オレンジジュースはオレンジを塩酸で溶かして作っている。つぶつぶが入っている物は濃度の低い塩酸を使っているからだ。」と聞いて、かなり驚いたんですが、これって本当ですか?
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以前聞いた話では、オレンジジュースは皮ごと全部つぶして絞るので、だから苦味がある、と言う事でした。 最近のオレンジジュースの絞り方は、果実に針のようなものをさして果汁を取るという方法があるそうですよ。 インライン搾汁というそうです。
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- rimurokku
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本当です。 今でも蜜柑などの缶詰は機械的に外皮を剥き、房を水流を使ってばらした後硫酸で薄皮を溶かしています。 その後苛性ソーダで中和して水洗いし、調味液につけて缶詰にしています。 オレンジジュースに入っているつぶつぶは、蜜柑の缶詰で出来たクズを混ぜているのでしょう。 食品に硫酸を使うことに驚いているようですが、薄められた硫酸に毒性は有りません。 醤油などを作る時にも使われていますし、他にも色々なところで使われています。 こんにゃくは、コンニャク芋のすり下ろした物に石灰を混ぜて作ります。 あまりにも神経質に化学薬品を否定すると、かえって訳の分からない薬品が登場してしまいます。 アルコールも薬品であり、過酸化水素(オキシフル 漂白に使われていました)などは問題になりましたが、いずれも神経質に成りすぎると何も食べられなくなります。
お礼
なるほど、、塩酸や水酸化ナトリウムが残留することはないんでしょうか? みかんの缶詰で出来たくずを混ぜているとは、驚きました。 むやみに化学薬品を否定する気はありませんが、健康への影響はやはり心配です。 回答ありがとうございます!
- nobitaika
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昔は、(1980年代くらい)缶詰めのみかんは塩酸で皮を溶かし、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)で中和してから水で洗ってましたから。同じ所で作られているジュースにはそういうものがあってもおかしくはないですが、今現在も同じやり方で作られているとは思えません。最近では、手作りでやっているから大変という話は良く聞きますが。食の安全とかうるさくなってますから・・・。あと、中和という工程があると管理維持大変ですし、真っ先につぶされる工程だと思いますが。水が大量に要る、塩酸と水酸化ナトリウムもいる、結局それは中和されて塩になる・・・工業塩として売るのでしょうか?
お礼
なるほど、手作りというとやはり手で皮をむくのでしょうか? 回答ありがとうございます!
No.1ですが・・・念のために補足しておきます。 一般的にオレンジジュースは「皮ごとつぶして」ジュースにしています。 その他の方法としては「細い管を挿し、それを通して果汁を吸い取る」 や「こだわって手でむいている」という感じです。 塩酸なんて取り扱いも難しいうえその分余計にコストがかかる(溶かした後当然分離させる工程が必要です)ものを使う物好きなメーカは存在しませんよ。
お礼
皮ごとつぶす、という回答は前にもありましたが、半分に切ってからつぶすのですか? そのままつぶしてもつぶれるだけのような気がしますが。。 塩酸を使っていないと聞いて少しほっとしました。 回答ありがとうございます!
- kino009
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>>製造工程の画像 ミカンはみたことはありませんが、 イカを薬の水槽で洗ってるのはTVで見ました。 ちなみに、 ミカンの話は昔 中学校の理科の先生にも聞きましたね。 子供の頃だったので余計にビックリした感がありました。
お礼
そうですか。。やはり健康への影響が心配ですね。 回答ありがとうございます!
- kino009
- ベストアンサー率22% (42/184)
じゃあ、 ミカンの缶詰は あんだけ小さいミカンを手で剥いて作ってると御思いですか? 塩酸で皮だけとかしています。 ちなみに、寿司ネタの イカ 回転寿司では海外ものでしょう。 輸入する際、薬の水槽にどっぷりと浸したものを輸入しているのですよ? イカには寄生虫(アニサキス)がいるため。
お礼
回答ありがとうございます! やはりそうですか。皆がそのことを知ったら飲む人がほとんどいなくなるんじゃないですかね。安全面も気になります。 製造工程の画像とか出てないんですかね?
冗談・ジョークですよ。
お礼
そうですか。それだとなおさらどうやって作っているのか気になりますね。回答ありがとうございます!
お礼
皮ごと、というと外の皮ですよね? 針を刺すんですか。少し安心しました。 回答ありがとうございます!