- ベストアンサー
腰の負荷の数値化について
腰の負荷の数値化について 日本人の平均体重は65kg、上半身の体重は56.5%なので36.725kgです。直立した状態では腰に36.725kgの負荷が掛かっています。前に体を倒すと1.5倍の負荷になり、36.725×1.5=55.08kgを腰で支えます。 質問(1)体を前に倒していくと、角度によってどう負荷が変化するか知る方法はありませんか? 質問(2)(作用点の重量a)×(作用点から支点までの距離b)=(力点の負荷)×(力点から支点までの距離) の式から a×b=55.08kg abの数値をもとめたいのですが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
bigseamoon さん、こんにちわ。スポーツトレーナーです。 もし、デッドリフトのような動作の椎間板への負荷を想定しているのだとすると、クレーンのような支点力点作用点の様なものとは異なり、それぞれの部位を計算する必要があります。 それを想定している場合には、動作そのものが安定しているという前提で個体の個別測定を相当数サンプリングすれば可能かもしれません。 技術取得が未熟な場合は不安定要素を含まないとならない為、相当精度が落ちると考えられ、対象によりほぼ解析不能に思います。
その他の回答 (1)
noname#77631
回答No.1
>>質問(1)体を前に倒していくと、角度によってどう負荷が変化するか知る方法はありませんか? ベクトル解析をすると良いかと思います。 >>質問(2)(作用点の重量a)×(作用点から支点までの距離b)=(力点の負荷)×(力点から支点までの距離) の式から a×b=55.08kg abの数値をもとめたいのですが。 a=55.08kg、b=1です(複数解有り) 私だから解答できますが、カテが違うかもしれません^^;