- ベストアンサー
治療院によって「保険適用」医院と そうでないとこの区別は?
腰痛治療のため、整体にかかろうと思ってますが、治療院によって、 「保険が利く」とこと そうでないトコがあります。 治療の内容の違いなのか、設備等の基準…などの要件が揃ってるか否かなのか、モグリか正規かなのか・・・ どちらの医院を選ぶべきか ご教授ください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.2です。 お礼読ませてもらいました。 お知り合いの彼の言うことも一理あります。 確かに「湿布で様子見ましょう」というドクターが多いのが事実ですね。 あくまでも私見ですが、マッサージ、電気治療、整体などは 急性期や骨状態、炎症の有無でかえって悪化してしまうことがあります。 鍼ならそれらの問題はクリアできますので一番いいかと思います。 >まさか鍼医者がそんなことするとは思いもしなかったので驚きました。 説明もなくいきなり「ポキッ」としましたか? だとしたらあまりオススメできないですね。 いるんですこういう施術者。しっかり患者の話を聞き説明しなきゃいけないと私は思います。 もし骨に重大な異常があり悪化したら大変なことです。だからカイロ、整体はオススメできないのです。 鍼灸師、マッサージ師でもこういう人がいるので十分注意してください。 >保険が利く・利かないで医者の良否の判定はできなさそうですね。 ハイ出来ません。むしろ自分の腕に自信の有る施術者なら保険なんてまどろっこしいもの扱いません。 また裏の裏をいえば、保険は国に請求してもとても安いのです。 ゆえに薄利多売しないとやっていきません。 ということは、一人一人にそんなに時間をかけれないのです。 じっくり丁寧に治療してもらうなら現金が一番だし、私は現金をオススメします。 補足ですが、痛みが取れればウォーキングで体を動かし、腹筋を鍛えましょう。 何より予防が大切です。 くどいようですが、用語が気になりましたのでご参考までに。 ×鍼医者→○鍼師(灸師とまとめて鍼灸師)
その他の回答 (2)
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
基本的に医療保険は使えません。 医療保険とは病気にしか適用できないので、 ただの腰痛、肩こりでは不可ということは容易に理解できると思います。 (病気の診断はドクターにしかできません) 医療保険を使うなら、リハビリテーション科のある整形外科を受診することです。 牽引とか電気治療(病院によってはサービスでマッサージもあります)してくれます。 それでも、ドクターにリハビリが必要と診断されなければなりませんが。 整体、カイロは絶対に行かないで下さい。 彼らは半日講習なんかで治療家を気取っている素人です。危険です。 通うなら看板に、鍼灸、整骨院、按摩、指圧、マッサージと揚げているところ。 もちろん彼らは厚生労働省の認める国家資格者です。 しかし、整骨院で医療保険を使う場合は注意が必要です。 整骨院で保険が認められているのは捻挫、打撲、脱臼、骨折です。 それ以外は不正請求です。 患者さんはそれに加担すことになるので、そういう申し出があればはっきり断りましょう。 鍼は医師の同意書があれば医療保険が使えます。 >ひとくちに「整体にかかる」といっても、施術医院は膨大にありますよね。 >「鍼」やってるとこでも、まず「整体」を試み、その時の判断で的確な鍼医療に移ると知りました。 どこで仕入れた情報ですか?また質問者様が仰る整体とはどのようなもですか? 私が考える整体は骨をポキポキ鳴らすものですが、質問者様もそのような認識ですか? 一口に「鍼」「整体」「マッサージ」といっても百人いたら百通りのやり方があります。 最初から鍼治療をする施術者もいればマッサージなどからやる施術者もいます。 治療院や施術者によって違うでしょう。 また裏の裏をいえば、国家資格がないと看板などに「マッサージ」など書けません。 やることはただのマッサージだとしても、無資格者は苦肉の策として「整体」と謳います。 >同意書、お医者さんが素直に出してくれるのでしょうか? >「自分はヤブでございぃ」みたいな証明と思う・・・なんてことは思わないものでしょうか? 残念ながら難しいと思います。 ヤブだからという理由ではなく、なにか事故が起こった場合、 同意書を書いたドクターの責任が問われる場合があります。 どこの馬の骨ともわからない鍼灸師やマッサージ師の技量を信用して同意書なんてかけないのです。 質問者様にかかりつけの内科医がいれば一番いいのですが、 厚労省は「整形外科医で」と通達しているみたいです。 ま、医者にはかわらないので大丈夫ですが、基本的には現金治療が一番です。 最後に細かいことですが、用語が気になりましたのでご参考までに。 ×医院→○治療院 ×鍼医療→○鍼治療
お礼
たいへん詳しいご回答をありがとうございます。 実は、知り合いから「整形外科は止せ。湿布貼って様子見ましょう・・・で終わるだけでラチあかない。行くなら鍼だ!」 との進言があったのです。 彼に言わせると、「保険云々じゃなく、治ってナンボだ。まあ、いろんな医者あるけど、とにかく鍼行って来い!」 でした。 それで昨日、あ、もう一昨日か、鍼医者へ行ってきました。 そしたら、鍼打つ前に、ひと通りカラダをみて、骨格のズレを指摘しました。 その後、腰まわりを揉みほぐし(15分くらい)、脚や腰に体重かけてヒネリを加えたのです。 これこそ私が想像してた「整体」でした。 まさか鍼医者がそんなことするとは思いもしなかったので驚きました。 で、その後、いよいよハリ打ちにかかった・・・というわけです。 なので、「どこで仕入れた情報か?」と問われれば、「実体験」です、と。 なんやかんやで小1時間ほどの治療をうけ、請求は3000円でした。 保険証提出の請求はおろか、ドコのダレべえかというような確認も一切ありませんでした。 その後の効果は・・・まあ、よろしいようです。 保険が利く・利かないで医者の良否の判定はできなさそうですね。
- ebisu2002
- ベストアンサー率59% (1878/3157)
俗に言う整体は無公的資格ですから使えません はり・きゅう・医療マッサージや柔道整復などの場合は医師の同意証明があれば可能です。 とは言え、一度は整形外科に受診して正しい診断の元に治療なさってください。
お礼
ありがとうございます。 「国家資格の無い整体など、対象になりません」 とありました。 他の「鍼・灸・医療マッサージ・柔道整復」には「国家資格」が必要なんですね? ひとくちに「整体にかかる」といっても、施術医院は膨大にありますよね。 「鍼」やってるとこでも、まず「整体」を試み、その時の判断で的確な鍼医療に移ると知りました。 同意書、お医者さんが素直に出してくれるのでしょうか? 「自分はヤブでございぃ」みたいな証明と思う・・・なんてことは思わないものでしょうか?
お礼
ありがとうございます&ごめんなさい(用語の誤りに関して)です。 その鍼師さん、まず私をベッドに仰向けにさせたあと、脚を診、「だいぶ狂っとるな・・・」と言いました。 私はなんのコトか、察しはつきました。 私の脚、左右で長さが違うこと、もう前から自覚してましたから。 たぶん、いわゆる、骨盤がズレてるってやつだなと。 で、鍼師さん、腰を中心に揉みほぐし、その後整体?を施術しました。 そしていよいよ鍼打ちです! 何本も刺されましたが、痛みは全くと言っていいほど感じず、これも驚きでした。 刺されたまま、うつ伏せで20分位おとなしくしてました。すると、腰のあたりがジンワリ暖かくなるのを覚えました。 この辺が「鍼」の効用なんでしょうか? すみません、体験談をクドクドと・・・。 それみしても、回答者さまの説明、わかりやすく、とても参考になりました。 鍼のおかげか、かなり楽になってます。 運動により、予防を心がけます!