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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中東の人々と原油)
中東の人々と原油
このQ&Aのポイント
- 中東産油国に資本が流れることで、中東の人々はウハウハな状況になっている。
- 中東の人々は自国の原油の存在について、暮らしの中でどう思っているのか疑問に思われる。
- 中東の原油の発見により、繁栄と争い、貧富の拡大がもたらされた。
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質問者が選んだベストアンサー
今年UAEに行きました。 太陽光線は射すように鋭く、砂嵐は濃霧の中にいるように視界は利かず、椰子の木以外の緑は無く、地面に黒い管を這わせ、散水し、緑を作り出している。殆ど砂漠と土漠の土地。 こんな厳しい自然環境で暮らしてきた中東の人々に石油は神様からの贈り物と思いました。 UAEに一月滞在し、歩き回って現地のひとと交流したかったのですが、お話できたひとはバングラディシュ、インド、パキスタン等から出稼ぎに来ている人でした。海岸やショッピングセンターで、中東の家族の人達がいるのを遠くに見ましたが、話しかけるチャンスはありませんでした。 原油による富を社会資本に投資し、投資によりさらに国の富を増やし、医療、教育、住居(成人になると家を与えられる)等が無償で与えられ、就業のチャンスもUAE人には、用意されている。働かなくてもお金があるとき、子弟は、汗水たらして勉強に励みますでしょうか。 現在、若い人の教育が国の一番の課題のようです。 質問に対する答えにはなっていないようですがご勘弁を。
お礼
大変貴重なコメントをありがとうございました。 中東の今の豊かさが限りあるもので、技術に基づいた豊かさではないことに非常な危機感を感じている出身者が知人におりますが、大方は享受するのみなのでしょうね。 わが国でも同じかもしれません。 もし今、日本から原油が出たり、何かのきっかけで莫大な資金を調達できたとしても・・・どうせ大方はしょーも無いことに使い切ってしまうだろうと想像します。豊かさとはと考えさせられます。