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VDSLとADSLってどっちがいいの?
インターネットに関して全くのド素人の質問です。自分の住んでいる マンションの管理組合で先日、当マンションではNTTの提供するADSL および○○○(会社名)の提供するVDSL方式のインターネット回線 を両方採用することとなりました、との回覧が回ってきました。 いろいろ調べてみたのですが専門用語がよくわからなくて・・・。 どなたかサルでもわかるようにご教示頂ける方いらっしゃいませんか? どちらをチョイスして契約するのがいいのでしょう。単純にこっちが いいとはいいきれないかもしれないのですがよきアドバイスをお願い いたします。
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下記サイトに、いろんな用語も出ていますから、ご参考に。 また、接続業者とサービスについてはここをどうぞ。 http://www.macco.co.jp/~broadband/link/carier.html
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- parts
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Q/わかるようにご教示頂ける方いらっしゃいませんか? A/ほうほう・・・サルに教えるのは、どんなに頑張っても無理ですが、ヒトなら大丈夫ですよ。 ADSLはたぶんご存じでしょう。同軸のアナログ電話回線を用いたインターネット接続サービスで通常の電話回線があれば、敷設できます。 速度は最大1,5/8/10/12/16Mbpsのいずれかが利用できます。(ちなみに、16Mはまだサービス開始していません) これだけの高速な通信ができる理由は単に、電話では使わない高い周波数の電気信号帯域を用いてデータ通信を行うからです。 ただし、これには欠点があり、電話局の交換機から回線距離が遠いほど速度は低下します。12Mbpsで約6~7kmがサービスを受けられる限界でその時に受けられるサービスも数百キロバイト秒程度になります。 通常3~5Mbps以上の速度を得るには、12Mbpsのプランで、回線距離で3~4km以内の地域にNTTの電話局(基地局)交換機が必要です。 VDSLは、ADSL技術と同一の技術を用い、さらに高速大容量の通信ができるようにした物です。最大速度は52Mbpsで最大伝送距離は300m(52Mbps時)~1,5km(10Mbps以上)以内となり、ADSLの通信距離が最大7km近いのに対し、VDSLはかなり短い距離しか通信ができません。 そのため、マンションなどで光ファイバをマンション構内まで敷設し、専用の機器をマンション内に設置し、そこからVDSL(ADSLの周波数よりさらに広い周波数を使って通信する技術)を用いてマンション内の各戸に高速な常時接続のインターネット接続網を敷設します。マンションでは光ファイバが建てる当初から敷設されていない場合、このVDSLが最も高速なサービスとなる場合が多い。 ちなみに、VDSLの場合は数世帯で一つの光ファイバー(100Mbps相当)から通信するようになる場合もありますので、速度については、提供する会社に相談を・・・ 基本的に価格も速度もVDSLとADSLが同じならVDSLがベストです。 まあ、よく考えて判断を・・・
お礼
かろうじてサルではないヒトです(+_+)わかりやすいレスありがとうござい ます。なるほど・・・やはりVDSLのほうがよさげな感じがしますね。 VDSLの会社に問い合わせしてみることとします。ほんと、ありがとうございます!!
- Hiyuki
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どちらもxDSLというもので、既存のメタル線を利用して、高速通信を行うものです。 VDSLはVery High Speed Digital Subscriber Line の略で、 接続距離を限定する代わりに、最大転送速度を50Mbps程度まで高速化したxDSL技術。 通常のADSLでは最大4~5kmまでの距離でサービスを行なうことを想定しているが、VDSLではより 大容量の回線を短い距離で使い(最大でも1.5km程度)、転送速度を向上させている。 つまりVDSLのほうがADSLより速いと言うことです。もし利用可能であれば、こちらの方がいいですね。 ただし、VDSLのほうはもしかして、マンション単位で加入して、分配する方法なのでしょうか? それともADSLも同じくなのでしょうか?ADSLが各戸で、VDSLが分配するタイプであれば、条件にもよりますが、ADSLの方が速くなったりもします。 たとえばADSLが10でVDSLが50でも、VDSLを10戸で分配すると一戸あたり5になるので、遅くなります。 あとは、料金の問題ですね。
お礼
なんと、速攻レスありがとうございます。早速、添付していただいたサイト で勉強いたします。