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中古戸建購入で、売主のご家族に不幸があった場合は?

両親(定年退職した父と専業主婦の母)が老後の住まいとして住宅購入を考えています。何年も探し続けた結果、ようやく気に入ったものが見つかって喜んでいたのですが、売主のご家族が亡くなられていたことがわかりました。半年前から売りに出ていた物件ですので、ご不幸があったのはそれ以前かと思われます。(詳細はわかりませんが、事件性のあるものではないそうです) 父も私もあまり拘らない性格なのですが、母は人一倍神経質で臆病なためとても怖がってしまい、「夜、家の中で一人だと眠れない、もう住めない」とまで言っています。 ただこの先これ以上探しても今回見つけた物件よりいいものは出てこないのではないかという心配があり、また父も年齢的に焦っています。 このようなことに関する感じ方は人それぞれですので、購入するよう説得すればよいのか、母の気持ちを尊重すべきか、私自身も迷っています。 質問というよりも、相談のような内容になってしまいました。「自分ならこう捉える」といったお考えをいろいろお聞かせ願えれば嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

1,2さんの意見が最もだ、とは思いますが、私だったら気にするのは 死亡理由のほかに、その家族の関係はどうだったのかな、です。 とても家族みんなが仲良く暮らしていたのか、それとも子供は問題ばかり起こす、薬に手を出す、ダンナは女遊び、奥さんはホスト狂い、なんて家族だったら・・・ >売主のご家族が亡くなられていた 売主の誰、なのでしょうか。まさか全員だとは思いませんけど、お子様だったら、より、辛いかも。。。

noname#63559
noname#63559
回答No.3

>「自分ならこう捉える」といったお考えをいろいろお聞かせ願えれば 私なら自殺とか殺人とか、そういう類のものでなければほとんど気にしませんね。 人間は最終的には誰でも死にますので・・、家の中で亡くなることもあるでしょう。 しかし、お母様のような考え方の人が居る場合には止めたほうが無難かと思います。 私は霊魂だとか迷信めいたモノの存在は全く信じませんが、そういうモノに人心が影響される可能性については有りえる、と考えてます。 人が亡くなられたという事実に対して、怯えたり、不吉だと思ったり、縁起が悪いと思ったり、そういう深層心理を抱えて生活することにより、知らず知らず精神的にも肉体的にもストレスが積み重なり、病気や不幸を呼び込む結果になる可能性はありえるかもしれないな、という事です。 亡くなった人の霊が新たな住人を不幸にするなどというオカルトみたいな話は信じる気にもなれませんが、生きている人の気の持ち様というのは意外に重要なものと考えます。「病は気から」と古くから言われる通りかと思います。 ですから、お母様が一旦そういう思考に入ってしまった限り、他を当たったほうが良いのではないかという結論です。 そのような思考というのは些細で偶然な事でも何か悪いことが起こると、全て「この家を買ったせい」に結び付ける発想になってしまいます。

noname#184449
noname#184449
回答No.2

元業者営業です。 これは理屈ではありません。いくら周りが「昔は家で最期を迎えるのが当たり前だった」「年月を遡れば人が死んでない土地などない」「お祓いすれば大丈夫」等と言ってもダメなものはダメなのです。 ましてや、専業主婦のお母様にとって生活の中心がその家になります。 ここで無理に?説得してもそのことが原因で将来お母様が精神的な変調をきたしてしまったらどうしますか? 家なんて所詮「ハコ」ですよ。住宅購入は健康で豊かな生活を営む為の一つの「手段」にすぎません。決して「目的」ではないのです。 ここはもう一度熟考されては。

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1120)
回答No.1

人の心の中はどうにもならないと思います。 暗い夜道の一人歩き、柵などの無い高所、強面の巨漢に大声で怒鳴られる、、 これらは具体的な身の危険により正常な恐怖を感じます。 これに対し、 ホラー映画鑑賞、高層ビルの足元がガラス張りで下が見える、檻の中の犬に吠えられる、、 といった状況では、安全が確保されており、合理的な考えを持った人には恐怖を感じる事はありません。。。 いや、そんな事はありません。 理屈で考えると「そんなもの何が怖いのか」と思えたとしても、怖い人には怖い、それが恐怖というものです。 ◇人は死ぬのは当たり前の事。 ◇家を売買するきっかけになるのは、世帯の内訳の変化が主。 ◇家族の誰かが死んだ時は世帯の構成が変わるので、売買するきっかけになりやすい。 ◇事件性がなく家の中で死ぬのは、いわいる「畳の上で死ぬ」という事で、最も幸せな死に方である。 冷静に考えれば生活の営みの中での何ら違和感の無い状況だとしても、怖がる人の恐怖心を止める事はできません。 理屈で説明して、「確かに言われてみればそうだけど。。」的な反応ならまだなんとかなりますが、 取り付く島も無いような恐怖先行の返答なら諦めて他を探すことをオススメします。