節約できない夫

質問

こんにちは。ちょっと不安が出てきてしまったので、相談させてください。
私の夫（30歳）は給与が手取りで22万円なのですが、育ってきた環境の影響なのか、節約が出来ません。付き合って10年目に結婚し、今は結婚３年目です。結婚前もそういう不安はありました。そういうのも含めて一度本気で別れようかと思ったことがありますが、
改心するからという彼の態度があったので結婚しました。

私は現在、妊娠８ヶ月ですが、妊娠前は15万～18万くらいの収入がありましたが
今はその仕事は辞め、在宅の仕事でだいたい５～６万くらいの収入があります。子供が生まれてからも続けられる仕事です。

今は二人でだいたい28万くらいは収入があるのですが、
まったくといって良いほど貯金できません。

結婚と同時マンションを購入し、約1500万くらいのローンがあります。
また、夫の通勤に使う車と夫の趣味のバイク（ハーレー）を所有しています。（ローンはありません）
現在夫の小遣いが4万円、私の小遣いが1万円ですが、夫の趣味がバイクとゴルフ、そしてたまに（2ヶ月に1回くらい）２～３万くらい負けてくるスロット、タバコなど、収入に見合わない趣味ばかりを持っています。
ゴルフなどもシーズン中は月に２回くらい、ゴルフクラブやバッグなども欲しがります。スロットで負けたりお小遣いが足りなくなると、機嫌が悪くなり、貯金を下ろすと言い出します。

また、何に関してもこだわりの強い人で、
ハンドクリームやムースなどの日用品や、食品など、高くて良いものを求める人です。そしてたくさん使います。
トイレットペーパーなどもはんぱなく使います。
ひどいときには朝のトイレで半ロールです。
水の出しっぱなしも平気です。注意すると機嫌が悪くなります。

普通にしているときは温和な性格ですし暴力なども振るいませんので、夫婦仲は良いほうだとは思うのですが、私がいくら節約をしても金遣いの荒さが治らないし、まず自ら治そうと思わないのが欠点です。我慢が出来ないんです。
お金がなくても欲しいものは欲しい、やりたいことはやりたいと、子供のようです。
でも、スロットで負けて帰ってくると激しく後悔をしています。
でもまた毎回同じことを繰り返します。
あの反省はなんだったんだと毎回のように思います。

夫の実家はお医者様で、収入がたくさんあり、夫が学生時代のときの仕送りなども足りなくなると渡すような感じで、お金の面にはめっぽう甘かったようです。
今もたくさん食事に連れて行ってくれたり、
食品をいただいたりとてもありがたい存在ではあります。

ちなみに家計は今まで私が管理していました。
小遣いが足りないからくれといわれたときには、家計簿を見せて余裕がないことを知ってもらおうと努力してきましたが、家計簿などは全く見ようとしません。

今回、またスロットで３万ほど負けてきて、
先日渡したお小遣いがなくなったから、家の金から出してと言ってきたので、
もう家計のやりくりを全部夫にやらせることにしました。
私にはお小遣い1万円と食費３万円と日用品４万円だけをもらうことにしたのですが、
「俺がどんな風に管理しても一切文句は言うなよ」と言っていたので
かなり不安です。
私は早くマンションのローンを繰上返済して、家賃の負担を少なくしようと給料天引きで100万円の貯金をしていましたが、
なんだか自分だけが頑張っているのを目の当たりにして
かなり切なくなってしまいました。

子供も生まれるし、とても不安です。
私だって欲しいものはたくさんあるし、我慢しているのに。

こんな夫をどうにかしたいので、アドバイスお願いします。

回答No.3

ishidaira · ベストアンサー

旦那様も仕事を頑張ってらっしゃるのでしょうから、ある程度の息抜きや趣味を楽しむのも大事でしょうけど…

あきらかに道楽しすぎです。一般的会社員の度を超えてます。
今は貯蓄とローンの返済の為にかなりの節制を強いられる時期だとお見受けします。

バイク→この燃料費が高騰している時代に。しかもハーレー！自家用車があるなら即売りですね。

ゴルフ→息抜き程度なら金は掛かりませんが、月２回ラウンドして道具にもこだわるんであれば、金持ちの道楽としか言いようがありません。

タバコ→まぁ旦那さんの小遣いから捻出しているのであれば問題無いんじゃないでしょうか。小遣いと別のサイフから出ているのであれば則禁煙ですね。

パチスロ→２ヶ月に１回しか行かないなら金を捨ててきているのと一緒です。みなさんどの店のどの台がいいか、など研究をしても負けるんです。これも則止め！

はっきり言いますが、こういう人は子供が生まれても変わりませんよ。
男にも大人にもなりきれてない人は。

毅然とした態度で止めてくれるよう懇願しましょう。
家計は預けるべきではないでしょう。
もし、それでもダメなら離婚も覚悟で臨みましょう。それがあなたと子供のためです。

お礼

ありがとうございます。
話し合いの結果、スロットはもう行かないのと（ほんとかどうか）
ゴルフは８月は行かないということでやってみることにさせました。
地域柄、冬はゴルフできないところに住んでいるので、
夏だけなんとか我慢してもらいたいものです。
あと、家計については、全部を任せるのではなく一緒にやってみる気になってくれたので、
月々どれだけの金額で生活できているのかを、しっかり知らしめたいと思っています。
確かに、子供が生まれたって変わらないと思います。
義理母は、子供が出来たら「タバコきっとやめるわよ」といっていたのですが、
私はハナから絶対無理だろうとも思っていました。
ようは、甘すぎるんですよね。周りが。
長年付き合ってきた私もその一人かもしれません。

いろいろと課題はたくさんありますが、
子供のためにも良い父親になって欲しいです。

ありがとうございました。

回答No.4

ben0514

ご主人のご両親へ相談したらいかがですか？
もとの原因はご両親の育て方ですしね。
家計が苦しくなったり、ローンの支払が滞ったりしたら、ご両親に兼ねの無心をすることです。あなたが悪いわけでもありません。丁重にお願いしましょう。このようにされることでご主人も変わっていくことでしょう。

独身の私の個人的な意見ですが、なぜその状況で子供を作ったのでしょうか。あなたの預貯金はあてにされることになります。ご実家に預けるなどをすべきです。最悪このような状況が悪化し、離婚を考えたりする場合には、夫婦それぞれの財産と結婚後に二人の収入による財産を分ける必要が出てきます。そして、生活費を入れさせて管理させるようですが、生活費部分の家計簿は作るようにすべきです。もちろんお互い信用が大事でしょうが、もともとは赤の他人です。それぞれ常識にずれもあるでしょう。あなたがあなただけで把握できるものは把握しておくべきでしょう。私の友人も長期恋愛の末結婚しましたが、結婚後数ヵ月後に破綻が見え、結婚後１年で離婚となり、財産分与で大きくもめて裁判の一歩手前となりましたね。

お礼

ありがとうございます。

夫の両親には普段からいろいろとお世話になっています。
きっと、協力をお願いしたら、嫌な顔せずしてくれるとは思います。
でも、極力自分達の力でやっていきたいんですよね。
本当の最後の手段までとっておきたいです。
月々ギリギリの生活ですが、今はローンが滞ることはまずありません。
ただ、貯金ができなくて、ローンを早く完済することが難しいのです。

それから私が貯金したお金は、私が働いて貯めておいたものです。
夫の給料はほとんど生活費やらで消えるので、
私の給料は貯金にと考えてしたことですので、私個人のお金というわけではありません。
なので、二人のお金だと考えてはいます。

子供を作ったのは私の年齢的なものもあります。
それに子供を二人で大事に育てていくことで学ぶことがたくさんあり、
二人とも成長していけると思うのです。
夫婦は、もともとは赤の他人ですが、そう思っていると本当に安易にその関係は壊れます。
今まで大事にはぐくんできた関係を、簡単には終わらせたくないし、
離婚をしょっぱなから考えたくはないんです。

趣味の面で、行き過ぎているところをなんとか抑えてくれるだけで
じゅうぶん解決できるような気がするのです。

自分にぴったり合う人なんて、この世に自分しか居ないような気がしますしね。

頑張ってみます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.2

noname#155097

３０歳でそれですからつける薬がありません。

養育費だけは親に保証してもらって、
離婚することに話をもっていくことです。

嫌なら改心せよ。
趣味は一つに。ギャンブルは辞める。
お金の使い方については嫁のいうことに従わせる。
これくらいでも、実際に生活が改まるのは難しいのです。

これくらいの荒療治をしないと、
本人がその気になりません。

本人がその気にならなければなにもできないのは道理です。

３０歳になって女房子供がいるのに、
たかだか２２万円くらいの手取りしかないのに、
このふざけた生活態度はなに！！なんてセリフは
決定的な溝を作りますから、男の最後のプライドだけは
傷つけることなく、上手に改心させられますように。

お礼

ありがとうございます。
即離婚と短絡的に考えたくないので、
出来るだけ私も努力していきたいと思っています。
夫は根っからの悪人ではないし、愛情も持っています。
男のプライドを傷つけないよう、考えてもらえるようやってみます。

回答No.1

rinchaHIME

残念ながら金銭感覚はマヒしてしまうとなおりません。

お礼

ありがとうございます。
そうですよね、金銭感覚はなかなか治りません。