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一般家庭での料理道具について
- 一般家庭で料理をするのに使う道具について質問と言うか、皆様の意見を聞きたく思います。
- テフロン加工が全盛の現代ですが、プロが使う材質の物をテフロンの手軽さを捨ててまで使ったとします。それは、それなりに味の仕上がりに影響するでしょうか?
- テレビの料理番組や、料理店の厨房が放送されるのを良く見ていると『意外にテフロン使用率が高いのかな?』なんて思ったりもします。
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私も妻もテフロン加工のフライパンで焼いた卵(目玉焼き・卵焼き・オムレツなど、卵メインで焼く料理全て)は、なんていうんでしょう、焼け方が違うというか、舌に触れる感覚が嫌いでおいしくないので、鉄製を使用しております。 アルミや銅製まで拘りませんが、テフロンか否かは結構拘りますね。 それに何といっても耐用年数が違いますね。普通の炒め物用に購入しているテフロン加工鍋は大体3~5年で買い換えなければならない状態になってしまいますが、鉄製の中華なべは購入から13年経っても全く遜色なく使えております。 もっとも昨年オール電化にしたため、その中華なべは妻の実家へあげてしまいましたが。 同様にレードルなども、百均で購入したものは1年程度でダメになる事が多いのですが、私が持っている本職用横レードルなどは上記同様13年使用しております。
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- 10ken16
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火力のあるコンロを使えるなら、鉄鍋は効果があります。 並のコンロでは、道具の利点が活きません。 出汁巻きは、道具より技です。 私は、出汁巻き用の四角いのと、 卵料理専用の小さいの(油もバターしか使いません)を持っています。 いずれもテフロン加工ですが…、こっちの方が使いやすい。
- mike00
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テフロン加工の利点は、手入れの手軽さと、少量の油で調理できる点だと思います。 しかし、テフロンでフランベはすべきではないし、オタマで激しく掻き回したりするのもテフロンには良くないです。なにより大事に使っても10年使えればいいほうでしょう。 しかし、中華なべを初めとする鉄製のものや、銅製のものは、プロの人なら30年使い続けているなんて人も珍しくないかと思います。また、手になじんだ道具ほど使いやすい物は無いと思います。 テフロンのフライパンで作れないかというと決してそうではないですが、作業効率やその他諸々を考えたときに、専用の調理器具というものは能力を発揮するものです。
- mochitora
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炒め物なんかは、かなり差がつきますよね。 ただ、炒め物に関しては、 フライパンだけでなく、コンロの火力の問題もあるので、 鉄のフライパンを買ったから家でおいしい炒め物を食べられる、 という事には、単純にはならないと思います。