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否定せずに上手く伝えるには・・・
いつもお世話になっております。 日頃からネックに思っていたことに対して、 何気ない会話の途中、口にしてしまったことで 悩んでいます。 相手が私にとって、生活や将来に支障のない相手の場合、 相手の金銭感覚や価値観に疑問を頂いても さして問題視することではないことですが、 自分にとって重要な相手(パートナー)の場合、 とてもシビアに見てしまい、不満に思ったり、不安を感じたりします。 先日、車の修理で~円くらいかかるな。。。という何気ない会話の途中、 パートナーに対して、 「あなたって収入に見合った生活してないよね、趣味にしても」 と、言ってしまったのですが、 身の丈に合った金銭感覚、計画性をもって欲しい、 気づいて欲しい、という意味での言葉だったのですが 相手にしたら、『否定された』という感じではなかったのだろうか、 と後になって思ったのです。 もっと上手い言い方があったんではないかと、いまさら 反省、後悔しているのですが、 あからさまに~して欲しい、という言い方もどうかな、 と思うのです。 相手もいい大人ですし、ごちゃごちゃ口うるさくいえない状態です。 なので、あのように遠まわしな言い方になったと思うのですが、 相手を傷つけず、尊重しつつ、自分の考えと 相手の金銭感覚の見直しを伝えるには どうすればいいのかアドバイス、率直なご感想いただけますでしょか。 長々と申し訳ございません。よろしく御願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
夫婦って、一番近い存在だから言えることがあると思うのですよ。 忌憚のない意見って、友人、知人、同僚などに求めても、遠慮して帰ってきません。 言えるからこそ、家族だと思うのです。 「あなたって収入に見合った生活してないよね、趣味にしても」 一緒に生活していれば、お金がどういう使われ方をするのかは重要です。 収入に見合わない生活と趣味がある。 それなら、それに見合う収入がある、もしくは、支出を控えればいい。 これ以上、お金使うな!のような言い方は、ストレートですが相手の怒りをかいやすい。 収入が増えれば問題ないのですから、 「仕事、益々頑張らないとね。」 「アルバイトしてみる(増やす)?」 相手に気づかせるという点では、質問者様の「あなたって~」でも、それほどヒドイ言い方とは思いません。 良い妻を演じたいなら 「毎日冷奴でも良いなら食費減らせるかな」 使って無い電気を消して歩き回り「あなたの車の修理のためにも節約しなけりゃねー」 笑顔で言ってください。無表情だと嫌味でしかないです。 また、細かく計算して家計を出し、数字でわからせる方法もあります。 差し迫っている場合には、数字は明確なので有効です。 パートナーに我慢をさせたいのだから わたしはコレを我慢する、だからあなたも見直して欲しいと言うのもアリです。 参考まで。
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- matusyou
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ダイレクトに言われると腹立つことでも、言い方でだいぶ変わりますね。 面倒くさいかもしれませんが段階が必要かもしれませんね。 まずは (1)共感ではないかと思います、けっして派手さを認めるのでは無く、相手の選ぶ物へのセンスとか価値、専門性とか素人にはわからない部分てありますよね。質問者さんにはわからないこと、お金は別として評価してあげるんです。 それだけを認めてしまっては逆効果ですから、 (2)高いものならとりあえずいいものと誰でもわかる、素人でもわかるようでは進歩無いねと言う。 もう若く無いんだから、質や個性を求めてみたらと否定をするってな具合でチャレンジの価値はありますよ。 でも、手に負えないブランド狂は自己責任にて彼氏になってあげて下さい。
率直にって事なんで私の「意見」ですが >相手を傷つけず、尊重しつつ、自分の考えと相手の金銭感覚の見直しを伝える まず「見直し」って考えはやめたほうがいいです 間違っている相手を正しい自分が直すって考えですよね 自分の善悪の基準を絶対視してる時点で相手に対して誠意がないと思います 伝えるなら「意見」として、 それでも反応がなければ「提案・お願い」をする まあこの程度なら、私だったら普通に「節約しなよ」って言いますけどね ストレートすぎますか? 遠回しよりはいいと思いますよ、一応あなたの言ったポイントもおさえてるし
- ayunchi
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長くパートナーとして・・・・ と考えているのなら 言って当然だし それよりもっと強くはっきり言っても 問題ないと思いますよ。 金銭感覚の問題は 一緒になったら 大変なのは目に見えてますよね? だったら早めにはっきり言うのがいいと思います。 反対に 遠まわしに言っても 通じてない可能性のほうが大ですよ。 私は 結婚してから旦那に金銭面で散々言ってきましたが わかってくれたのは 2年後ですよ。。。 1~10まで説明して 2年です。 それくらい金銭の問題って 難しいですよ~
- hirohachi
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はじめまして。 ぴったりの方法がありますよ。 『NVC』ノンヴァイオレント・コミュニケーション(非暴力的コミュニケーション)というんです。アメリカのマーシャル・ローゼンバーグという方が提唱した、コミュニケーション術です。 相手に不満を伝えるとき、トゲがあったり、嫌みになったり、どうしても否定的になりがち。つまり、言葉が『暴力的』になりがちですよね。これでは相手は心を閉ざすばかりで、肝心な問題は改善・解決にはつながらないどころか、信頼関係にも悪影響を与えかねません。本当に問題を改善・解決したいなら、『非暴力的』にコミュニケートしなくてはいけないわけですね。 ここからは引用です・・・ **** 基本の4ステップ 1. 事実認識 (Observations) 自分に影響を与えている事柄について、「いつ、誰がどうして、何が起こったか」を、善悪や責任などの判断と切り離して説明する。 2. 気持ち (Feelings) その事柄について、自分はどう感じているのか、自分の内側の感情の動きを探り、相手がどう、ではなく、自分の気持ちを言葉で表現する。 3. 必要 (Needs) その気持ち(辛い、不安だ、カッカしている…)から、自分が大切にしているどのような価値とぶつかっているのか、どんな必要が満たされていないのかを見つけて、表現する。(相手非難ではなく!) 4. 依頼 (Requests) 相手が何をしてくれれば、自分の問題が解決してハッピーになるのかを、具体的で実行可能なお願いにして、依頼する。(要求ではなく!) **** と、こんな感じです。 これはパートナー同士だけでなく、さまざまな場で有効です。リンクを貼りましたので、ご覧になってみて下さいね。 ご検討を祈っています。
- torisabure
- ベストアンサー率13% (67/482)
>「あなたって収入に見合った生活してないよね、趣味にしても」 事実でしょ?別にこれくらいでへこみませんし怒りませんよ。 収入に見合った生活ができない人なんていい大人ではありません。 尊重もできません。結婚なんてもってのほかです。 私ならはっきりいってほしいですね。二人で暮らしていく場合に 支障がでるものは。