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大勢の白雪姫のお話

モンスターペアレンツを静まらせるために、二十何人だかの白雪姫が舞台に上がるという放送を見て吹き出しました。 純粋な好奇心のくだらない質問で申し訳ないのですが、これってどのような脚本になっているのでしょうか? 王子様も同数登場するのか。役割有るこびと達はどうなるのかと、 とても好奇心が疼くのでご存じでしたら教えてください。

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  • nabe710
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回答No.1

二十数人というのは経験ありませんが、主役が数人、というのはうちの子が保育園のときにも経験あります。 (その時は別にモンスターペアレンツ云々ではなく、限られた登場人物の物語にクラス全員を登場させたいという先生の恩情でしたが。) シンデレラだったか何だったかも覚えていませんが、姫も王子様も3~4人ずついて常に横並びで、それぞれの台詞を小分けに分担していましたね。 一つの長セリフをひと文節ごとに区切って分担することで小さな園児でもセリフを覚えやすくもなりますし、短いセリフなら一人が話したあと、次のやり取りはまた違うペアが口にするとか。 やり取りの場面は一人ずつ、「そうあ、そうだ!」とか、「やろう、やろう!」とかのときはお姫様役全員で声を揃えるとか。 複数キャスト自体が滑稽とかという問題ではなく、どんな形であれ配役など、保育園、学校の裁量に任せるべきところに親が口を出すこと自体が問題であり滑稽なんでしょう?

oobankoban
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 《複数キャスト自体が滑稽とかという問題ではなく、どんな形であれ配役など、保育園、学校の裁量に任せるべきところに親が口を出すこと自体が問題であり滑稽なんでしょう?》 そのとおりです。信じられな~い!じゃぁ物語はどうなるのよ!? となったのです。 姫も王子も数人ずつ。割台詞の台本ですか。先生も考えられましたね。 継母や、義姉妹の部分とか、魔法使いのお婆さんは先生のナレーションですか? 我が家の娘が幼稚園の頃、やはり白雪姫の劇をやったときに魔法使いのお婆さんをやりたがった子がいて、物凄く上手でちゃんと芝居になっていたのが記憶に残っています。お姫様でなく本当の主役は魔法使いであると見抜いていたその子は、今の文句言うお母さん達より大人かも知れません。 超早生まれの我が子はキノコの役かなんかで、台詞が一言しかないので安心して見ていられました。

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