- ベストアンサー
社内で一人親方扱いされた場合のメリット、デメリット
小さな中小企業の会社にいるのですが、明細書に一人親方扱いと 記載されているのですが、一人親方のメリット、デメリットを教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#63784
回答No.1
「扱い」っていうのをどういう意味で使用しているかはわかりませんが 一般的に・・・・ ・所得税、住民税を天引きしない ・本人が確定申告しなければいけない ・給与所得控除が使えないので経費としないといけない ・厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険の対象外(会社負担なし。自分で掛けることは条件次第で可能) ・雇用関係にないので契約を終了すれば「クビ」です ・複数社から仕事を請け負うことも可能 目先の手取り収入が多いだけで、あまりメリットはないと思います
その他の回答 (1)
noname#155097
回答No.2
一人親方ということは建設系でしょうか。 その場合一番問題になるのは、労災の対象にならないということです。 ケガをしてもなんの保障もありません。 最近は、個人事業主でない労働者を一人親方として、認めない方向に 税務調査などではかわってきています。 実質的にどうなのか。を問うようになってきていますので、 会社側とよく話し合ってみるべきです。
質問者
お礼
有り難うございました。 会社側とよく話し合ってみます。
お礼
回答有り難うございました。 大変ためになりました。
補足
回答有り難うございました。 補足で、大変申し訳ありませんが所得税、住民税、建設関係の国民健康保険、労災保険等は天引きされている状態でのメリットはないのでしょうか。