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くりっく365の取引は誰を相手に戦っているのですか?

くりっく365は手数料・税金を考えなければゼロサムゲームと言う事ですが 一般の投資家は誰を相手に戦っているのでしょうか? ある投資家が儲けた場合、損をしてるのは東京金融取引所になるのですか? それとも他の投資家ですか?あるいはマーケットメイカーですか? マーケットメイカーはどこで儲けたり、損をしたりしているのかも理解出来てません。 ご存知の方ご教授願います。

みんなの回答

  • kazu-si
  • ベストアンサー率44% (39/88)
回答No.4

FXとは、日本国債の空売りと米国債を組み合わせただけです。 別の質問で、簡単に説明しているので参照してください。

参考URL:
http://okwave.jp/qa/q6392836.html
  • okw080711
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.3

あなたの買い注文が成立した時、相手にとっては売りが成立します。 全員が買いってのはあり得ません。 相手が売らなければ注文は成立しないからです。 相手がそのまま注文をカバーしなければ、 自分の儲け=相手の損 の図式が成り立ちます。 ですが、相手があなたの注文をカバーしていた場合は、損をするのはカバー先の人です。 で、そのカバー先の人もどこかにカバーしていた場合は… と巡り巡って、一体誰が損を被るのかわかりません。 ただし、おっしゃる通りゼロサムの世界なので、どこかで損を被った人がいることになります。

  • gooteri
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

> 残りを世界中の投資家が取り合っている感じなのでしょうか? ゼロサムゲームですので取り合っているかどうかは別として過言ではないと思います。 ただ、USDJPYを100円で買って101円で売って利益を得たからといって101円で買った人が損した人とは限らないですが、市場全体で見れば利益を得た金額と損失を蒙った金額はイコールになると思います。 取り合いということを考えれば、身近なある人との取り合いなのではなくて、国内投資家全体で常に利益になればいいですね(理論上は国内投資家全員が利益も可能性ありですよね)。 業者についてはNo1の方が回答されているとおり投資家の売買の利損失は関係ないはずです。

  • garu2
  • ベストアンサー率32% (277/860)
回答No.1

>一般の投資家は誰を相手に戦っているのでしょうか? 誰を相手に戦ってるって・・・売買により為替のレートが決まります。ですので世界中の投資家(ファンドや金融機関含む)を相手に戦っている訳ですね。戦っているって言葉が適切かはさて置き。 くりっくに限らず一般的に提供業者は手数料で儲けます。 それはくりっく365加盟業者としてもそうです。 でないと収益源が無くなってしまいますからね。 東京金融取引所や業者は原則として常に損はしません。 理由は売買のスプレッドやスワップや往復の手数料で利益を徴収しているので顧客が儲けようと損しようと業者や取引所は全く損失を被りません。売買に関わる手数料を収益としていますからね。 ですからゼロサムゲームと言っても手数料分は投資家は不利な訳ですが、FXの手数料は株や投資信託等、他の投資関係の手数料と比較しても業者間が過当競争で手数料は概ね超激安です。考慮するにしても微々たるものですから大した手数料の痛手はありません。

bouzu01
質問者

お礼

株を買った場合、その価格で株を売った投資家がいるのはイメージ出来るのですが くりっく365の場合、どうも相手のイメージがぼやけてしまいます。 国が税金を持って行き、東京金融取引所と仲介業者が手数料を持っていって マーケットメイカーはスプレッド分で儲ける。 残りを世界中の投資家が取り合っている感じなのでしょうか? 自分がドルを買った時、売ってるのがマーケットメイカーで そこと戦っている様なイメージがどうも沸いてしまうのです。 マーケットメイカーと世界中の投資家がごっちゃになってイメージがぼやけてる感じです。