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投資スタイル
トヨタ自動車株が、4000円以下になったら、買いにでよう思います。(2年ぐらいは待ちます)4000円までいかず買えなければ、縁が無かったとあきらめます。買えたら、しばらくインカムゲイン重視、1万円超えたらキャピタルゲイン。会社員で日々忙しいので、中長期スタイルですが、のんきすぎますか?
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- mitigusa
- ベストアンサー率47% (613/1300)
まあ 配当利回りから考えて 4000円以下で買うと言うのは 今のトヨタ自動車なら 不安は無いと思うし グループ関連を含めて考えると 最先端の 技術を有しているし 財務内容を勘案しても 今の所不安材料は無いでしょうが・・・。 1万円を超える 株価の 根拠が今ひとつ解りません 長期の考え方も色々ですが 既に 出来上がった企業が 次の成長過程に 入るには新しい事業分野で成長しないと 厳しい物が有ると思います。 また 今後 必ず問題になるで有ろう エネルギー問題を どうクリアーするかで 大きく 評価は変化すると思います。 ホンダが 燃料電池では先行しましたが この分野に置いては 個人的には 蓄電池とモーター駆動の方に 有利性が有ると思っています。 この問題でトヨタが更に先行すれば 1万円という 株価も見えて来るようなきがしますが。 後は 物価上昇がどうなるかと言うことでしょう。 ただ 2年後に 物価上昇の兼ね合いでは無理でしょうし 投資スタイルとして 4000円以下で買う と言うのも 買う価格としては そんなに問題ないと思いますし 安定運用という 視点からもトヨタ辺りの選択は良いと思います。 安いと思ったときに買って 高いと思ったときに 売る そんな 取引には良い銘柄だと思いますが 過度な 株価の上昇を 夢見る銘柄では無いと思います。 うねり取り 銘柄 が 個人的な見解です。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
あくまで参考程度に! 4000円を切ると、年間配当が変わらないとすれば、3.5%の利回りは美味しいと思います。 原油高やサブプライム問題が完全に払拭されていないなどの懸念要素はありますが、現地法人化が進んでいるトヨタは為替レートでのインパクトは昔よりは弱くなっています。 連れ安とは言わないでも雰囲気は製造業のコスト高と輸出企業の円高不安などで売り込まれすぎているようにも思います。 それでも信用倍率で5倍を超えて買われているにも拘わらず、中長期的には下落傾向ですので4000円を切る可能性は高いように思うので、有望な投資先では無いでしょうか。 1万円越しないとは断言できませんが、4000円で買って2年で2.5倍は少し欲張りかもしれませんね。総額にもよりますが、利回りが2%を割り込む7000円程度がキャピタルゲインを狙うポイントではないでしょうか?
お礼
さっそく回答ありがとうございます。 2000年高値ー2003年安値ー2007年高値の過去テクニカルから、2年以内に安値、その後5年程度(2015年)で高値ではと、考えています。配当も四季報では、今後も増配傾向ですので長期でインカムゲイン狙い。2007年8000円代のころは、1万円超えの声も聞こえました。一つの仮説をたて、心の負担が無い形、リスクが少ない株式投資を考えてます。 人生、仕事・恋愛・友人・健康・さまざまの楽しみの中の一つが株取引 (どうしても株に熱中してしまうため緩和策)のめりこまず、でも、7年で一周期ペースのチャンスならば、つかめる気がします。
補足
ご回答、ありがとうございました。とても参考になります。 今回の方針として、(1)インカムゲイン・キャピタルゲインでは、インカムゲイン重視(2)テクニカル分析・ファンダメンタル分析では、テクニカルを重視(3)ローリスク・ローリターン方針 です。 もし、2年以内目安で4000円割れがあり、購入できれば、長期ホルダー・インカムゲイン狙いです。7年後目安、2015年ごろまでに、1万円超えならば、売却です。(1万円は目安です、こだわりは、むしろ2000円割れしないこと)超えなければ、インカム狙いのホルダーで良いのです。ポジションゼロの今冷静な状況で、買いから売りまで、決めておき、後は機械的に自分が作った規則にしたがい売買をすすめる。 金額の根拠は、2001年の高値・2003年の安値・2007年の高値のテクニカルです。去年の今頃は、「1万円超えもありうる」との声も少なくなかったと記憶してます。 そして、一般投資家が、プロよりも有利な部分は、株取引をやらなくてもいい、5年でも10年でも休憩ができることです。本業の会社員、家族、旅行など他に楽しいことはたくさんあります。数年ウォッチングして、これはさすがに安値だろうというところを拾おうと思います。 PS:昨年、知人の知人がサブプライム後、大損して離婚自殺してしまいました。私は楽しい株取引を計画しています。確かにののめりこんだ時は、休日朝から夜中までパソコンにしがみつき、株式銘柄調査でしたが 結果は、プラスマイナス0円。時間と書籍を考えると割りにあいませんでした。4000円まで届かなければ、購入しない。しかし、準備のため半年にて、399000円づつの株貯金はつづける。コツコツ投資家です。