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中国の言葉

昔の中国の言葉で、「友から、その子を任せられることほど、男にとって名誉なことはない。」があるということを、知人から聞き知りました。 その言葉に深く感じ入るものがあり、是非その言葉の元の形(原文ないしオリジナルのテクスト)を読んでみたいと強く思います。 意味も曖昧ですし言葉も間違っているかもしれませんが、ご存知の方よろしければお教え願えませんでしょうか? よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • garamond
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回答No.1

少し違うかも知れませんが、『論語』泰伯篇に 「以て六尺(りくせき)の孤(こ)を託すべし。」 という曾子の言葉があります。 http://kanbun.info/keibu/rongo0806.html http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/4_2.html 08-06 >常々論語を愛し 「以て六尺の孤を託すべく、百里の命を寄すべし、大節に臨みては奪うべからず、君子人か君子人なり」  を信条とする利家は 「秀吉公が今わの際に『秀頼の事ひとえにお願い申す』と繰り返されたのを決して忘れはしない。」  と死を決して伏見に向かった。 http://www.geocities.jp/ikikyk100/tsutsui2/chap3/01-01maizurujo.html

parzenonn
質問者

お礼

自らの子供を託せるのは強い結び付き無しでは有り得ないことですから、利家と秀吉には何にも代え難い繋がりがあったのでしょう。 どのように調べたらよいのか手をこまねいてしまっていましたので、的確な上に迅速にお答え頂き本当にありがとうございました。 是非知人にも教えてあげたいと思います。