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そのうち、戦争が起きるのではないですか?

このところの値上げは病的だと思います。 私はもうやって行けないと悲鳴を上げているのに、皆さん平気な様子です。 私の家庭ではもう、削るものがありません。 なんでこんなに物価が上がるんでしょうか? ネットでも値上げに対する批判は出てきませんね? この物価の値上げは世界的なものですが、今に資源の争奪合戦なんか起きないのでしょうか? 国連なんかも、何も対策はとらないのでしょうか?

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  • omeger
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回答No.4

ものは見方次第であり、中東やアフリカといった 世界で最も紛争の頻発している地域では、 資源高のおかげで近年の経済は好調です。 IMFによると、先進国の2008年の経済成長率見通しが1.3%と 7年ぶりの低成長となる見通しとなっているの裏目に、 中東の経済成長率見通しは6.1%、アフリカは6.3%、CIS(旧ソ連)は7.0%で、 史上最高水準の高成長を続けています。 むしろ資源国では、資源価格が下落する時期に 生活水準を落とす苦痛が大きく、紛争が起こる可能性があります。 資源価格の暴落もリスク要因になると考えられます。 ただし、インフレによって人々の不満が高まる傾向があり、 暴動などの政情不安が増している面はあります。 資源高は、資源を持たない国から 資源を持つ国(それなりの割合は途上国)への所得移転ですが、 資源国の中でも恩恵を受ける層と受けない層が分かれるため、 所得の分配の問題が生じています。 資源高によって資源争奪が起こるというよりも、 イランやベネズエラ、ロシアなどの資源国が、 資源争奪を訴えて外資を追いやっていることや、 イラクやナイジェリアで資源施設が 襲撃を受けやすく不安定になっていることが、 資源高に繋がっている面もあります。 悪循環が続くと救いようがなくなってしまいます。

noname#68202
質問者

お礼

そうですね、同じ資源国でもオーストラリアのように、国民生活が豊かで資源を持つ事の恩恵にあずかれる国もあれば、アフリカのようにいつも貧困に喘いでいる国もありますね。 この矛盾は何処から来るのでしょうか。 回答どうも有り難うございました。

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その他の回答 (4)

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.5

>まあ、仕方がないで済む人は幸せですね? もし、この原油の上昇に何らかの対抗手段があれば、各国対処しますけど・・・  逆に、対処方法としては個人がやろうとしたら数百兆円単位の支出を覚悟しなければなりません  それが個人で出来ない以上『仕方ない』の一言で普通は済まされるのではないでしょうか?  後、国として行うのならこれを対処できるのでは米国だけです  世界の通貨がドルだて決済の為、ドルを保有している米国しか対処はできません  数百兆円単位の資金も無い、米国を動かせる力がない以上  どうしろというのでしょうか?   と思うのですよ

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  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.3

>なんでこんなに物価が上がるんでしょうか? 石油が上がってるからです >ネットでも値上げに対する批判は出てきませんね?  世界的に原価があがってますので仕方ないです >この物価の値上げは世界的なものですが >今に資源の争奪合戦なんか起きないのでしょうか?  現実に起きてますよ  以下が現在継続中の国家間戦争です   イラク戦争なんかもろ石油利権です >国連なんかも、何も対策はとらないのでしょうか?  国連は戦争に対しての行動は取りますが経済に関しては介入しません  経済に関したてG8  今やってる2008北海道洞爺湖サミットでその事に関して話し合いがされてます

noname#68202
質問者

お礼

石油が上がっているのは誰でも知っていますが、、、 まあ、仕方がないで済む人は幸せですね? しかし、いつまでそう云っていられるかは疑問です。 回答有り難うございました。

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  • ryugarage
  • ベストアンサー率32% (77/237)
回答No.2

景気不安の物価高ですが、大きく見ますと、商売のチャンスもいっぱいありまして、全員が苦しいのではありません。石油にまつわることなので一気に市民レベルまで響いていますが、石油会社は国外に利益を確保し、新車は富裕層からの高級車、低燃費車の販売に沸き、バイクメーカーは売れ行きが好調です。大型店舗に苦戦していた地元密着のスーパーは人員増員の傾向です。大型スーパーは自社ブランドの商品が飛ぶように売れてます。残念ながら、今まで苦労していた部門が今回の影響で勢いづいております。車依存度の高い郊外からも離れた大きな住宅地の中堅層だけが大打撃なのです。それ以外は生活スタイルの転換を向かえ、好調です。資源国も日本からの所得移転(値上げの分、日本のお金が流れ込む)が進む反面、日本企業への依存も増え、結果、大企業の業績は連結で考えると増加です。国連は市場介入できるほどの力もなければ、アメリカとEUの意見も違いますので何もしません。 それと、石油製品はこれから倍以上の価格になることがわかっていますので、以上のことから、今好調の人たちはさらに増収、苦しい人は商売換えや生活スタイルの大転換を向かえ、安定してくるでしょう。 戦争はそういった格差の反動で起こる可能性はありますが、日本においては、助かったり、復活したり、儲かった人がいるので政治家の首の挿げ替えにとどまるくらいでしょう。 削るものが無いと判断されるなら、残念ですが生活スタイルを大きく変える以外ありません。今のまま、削ればなんとかなる時代ではないのです。国策の失敗は「現在」の中低所得者層の総入れ替えを増進させています。

noname#68202
質問者

お礼

私に限らず、削るものがもうないという人に生活スタイルを変えろというのは何か残酷な切り捨てのような感じを受けます。 どのように生活スタイルを変える事が出来るか考えてみます。 回答どうも有り難うございました。

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

>資源の争奪合戦なんか起きないのでしょうか 資源獲得に熱心なのが中国です。 アフリカのスーダンの石油を確保し、スーダン政府はその資金で武器を手にし、反政府組織を弾圧しています。 中国が武器弾薬を供給しているとの批判もあります。 直接の戦争にはならないとは思いますが、代理戦争が起きているのです。 資源開発は間違いなく国際競争です。 ミャンマ、北朝鮮、チベットにも中国は食指を伸ばし優位に立っています。 http://www.news.janjan.jp/world/0805/0805237682/1.php

noname#68202
質問者

お礼

大国は皆、資源獲得には目の色を変えていますよね? 生活レベルを維持して行くためには資源獲得はどうしても必要なんでしょうが、その先進国が今インフレに喘いでいます。 その原因をすべて中国のせいにする事は出来ないと思いますが・・・。 アメリカのフセイン政権打倒も資源獲得のためではなかったのでしょうか。 回答どうも有り難うございました。

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