軽く当たっただけで怪我もないのに人身事故になるケースは？

質問

車体に傷凹みも見当たらない程度の追突事故で、本当はケガもしてないのに被害者側に悪意があり「痛い！」とハッタリをかまされたら
人身事故になっちゃうのでしょうか？

人身事故を認める最低限の線引きを教えてください。

回答No.2

Barmin01 · ベストアンサー

こすってしまえば人身事故にされます。
私がそうでした・・・。たちの悪い相手にぶつけてしまいました。

相手の車体にすり傷がついた程度で、警察もてっきり物損ですませると思っていたにもかかわらず、相手が腰が痛くなったと言い出したため、現場検証をはじめることになりました。

結局のところ、いたかろうが痛くなかろうが、痛いといって後日接骨院か何かの診断書さえだせば人身事故にされます。ほんとうに車にかすった程度でしたので、どんな接触でも人身事故にするのは可能です。

保険から相手に治療費だけでなく、何十万の慰謝料が支払われるみたいです。おかげで、もし私が被害者になったら絶対に人身事故にして、払わせるべきというのを学びました。理不尽ですが、それが現実のようです。

ですので、最低限の線引きは、事故が起こることになると思います・・

お礼

＞車体にすり傷がついた程度で、警察もてっきり物損ですませると思っていたにもかかわらず

納得できないですね。人身事故に認定する最低限の衝撃規定のようなものが必要だと思います。（最低限の車体の凹み）

＞もし私が被害者になったら絶対に人身事故にして、払わせるべきというのを学びました。

それは止めてください。

＞ですので、最低限の線引きは、事故が起こることになると思います・・

法律の不整備があり、そのために理不尽なことが起こりうるのですね

回答ありがとうございました。

回答No.1

51happy

悪意のある怪我といえば「むちうち」ですね。

人身と物損事故の違いは怪我があるかないかです。
怪我といっても本人が痛い、事故で痛みがでたなどと警察に届け出れば物損から人身事故に切り替えて現場検証などをするようです。

でも、むちうちって「首の捻挫」のようなもの医者でもわかりにくいみたいです。

お礼

＞むちうちって「首の捻挫」のようなもの医者でもわかりにくいみたいです

回答ありがとうございます。
最低限でも衝撃の規定ができないと「悪意のある嘘」がつけてしまうんですね。現状の法規制の不備は道徳のない出来心を育んでいるようにも思えます。