- ベストアンサー
居住権について
現在一人暮らししている祖母(私の実母の実母)がいます。 数年前に土地の所有者である祖父が他界し、 去年全て私の母の兄(叔父)の名義に変更しました。 (叔父は離れて暮らしています) しかしこの叔父は昔から借金まみれの人間で、 どうやら現在この祖母の住んでいる土地も、 担保に入れて返済出来なくなったのか、 売却しようとしている様なのです。 祖母はもうこの家に50年以上住んでおり、 自分が亡くなるまではこの家に住んでも良いと、 約束をして(口約束ですが)、しぶしぶ叔父名義に変更しました。 祖母にしてみれば、元々は自分と祖父で働いて購入した土地なので、 息子に名義を変更したからといって、 賃貸契約を結んだり、賃料等は払っていません。 しかし、全て叔父名義になっているので、 もし勝手に売却されたり競売にかけられた場合は、祖母は追い出されてしまうのでしょうか? 土地は間違いなく、全て叔父名義にしたのですが、 家屋だけは未だに祖母名義で固定資産税の請求が来ます。 まだ確認はしていないのですが、 もしかすると、家屋だけは祖母名義になっているかもしれません。 もし家屋が祖母名義であれば、万が一土地を勝手に売却されても、 追い出される事はないのでしょうか? 祖母も母も大変ショックを受けております。 祖母が亡くなるまで現在の家に住んでいられる為には、 何か良い方法はありますか? もう80歳を過ぎており、本人の意思で、最後までこの家で暮らしたいと言っています。 その願いだけでも叶えさせてあげたいです。 どうか回答お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- nyannyan28
- ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.3
- 17891917
- ベストアンサー率75% (490/652)
回答No.1
補足
ありがとうございました。 まずはアドバイス通り、登記簿謄本を取ってみました。 まず、家屋は登記されておりませんでした。 とても田舎で農家でしたので何十年も前から大きな田舎の農家の屋敷の様な家が建っていますが、全く登記していなかった様です。 土地はいくつもわかれており、田畑の他に宅地も3つに分割されていました。 役所の方も事情を分かっているので丁寧に教えてくれたのですが、 田畑と宅地(庭等)の2つの土地に根抵当権600万円がついていました。 しかし残る1つの宅地(実際に家が建っている場所)には根抵当権はついておりませんでした。 多分家屋が登記されていなかったので、逆に良かったのでは無いかと言われました。 法的効力はありませんが、一応役場の方では、建物の所有者は祖母という事になっているそうです。 家屋が登記されていないというのはどうなのでしょうか。。? このまま登記しない形で大丈夫なのでしょうか?