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1930年代~戦争までの日本国内の経済って?
このたび1930年代~戦争までの日本国内(植民地も含む)の経済(特に企業の勃興について) を調べなければいけないことになったのですが この時代について書かれた本と言うのはどうしても「軍部が・・・とか軍靴の音が・・」とかいった感じの感情的なものや政治的な事を書いた本が多く経済を扱った本が少なくとても困っております。 そこで質問なのですが1930年代~戦争までの日本国内の経済(特に企業の勃興について)について詳しく書かれた本やHPもしくはこの事についてお知りの片は是非お教えいただきたくよろしくお願いします。
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- akik
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回答No.3
国家統制経済です。
- pullmandsg
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回答No.2
工場労働者対象に、年功賃金とか終身雇用といった考えが生まれてきたのもこの頃と言われています(但し、戦後のそれとは隔たりを主張する意見も多し)。徴兵で労働者数が減少し、待遇を良くしなければ定着率が悪くなったのが原因らしいです。 あと、軍部は政治的にはソ連大嫌いでも、統制経済を敷く上でソ連の計画経済を学んだという説もあります。 詳しくは下記の本を参考に勉強してみてください 「経済システムの比較制度分析」 http://www.amazon.co.jp/dp/4130421026 「日本経済の制度分析」 http://www.amazon.co.jp/dp/448085617X
- at9_am
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回答No.1
どうも、大学のレポート課題らしいので、概要だけ。 キーワード:戦間期 経済 だけでもそれなりに出てきます。 ただし、企業の勃興は、時代的にはずれているので出てこないかも知れません。いわゆる新興財閥であっても、第一次大戦前後が勃興期なので1920年位ですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 お教えいただいた通り『戦間期 経済』で検索をかけたらかなり色々でてきました。 本当に助かりましたありがとうございます。 ただ企業の勃興の時期が少しずれたのは残念です。 ありがとうございました。