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膝がバネのように。登山できるでしょうか。
半年くらい前から、登山をすると、下りで膝が痛くなるようになりました。 今現在、痛くはありませんが、曲げると、バネのようにカクンという手ごたえがあります。 夫は今月末までに鍛えて、一泊の登山を使用というのですが、このような状況では、途中で膝を痛くするのではないかと心配です。 膝って、短時間で鍛えることはできるのでしょうか。 休ませたほうがよいのでしょうか。 夫が、おかしいのなら、病院に行けというのですが、筋が痛くなりそう、というだけで診察の対象となるのでしょうか。 サポーターというのは、痛くなるのを防止する効果はあるのでしょうか。 いろいろ、疑問に思っていることを並べてみましたが、登山のために、何か膝の痛み対策がありましたら、教えていただけますでしょうか。
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ご年齢・詳しい状況などがわからないので何ともいえないところですが・・・ カクンという手応えが症状が主原因と思われます。 現在痛みが無くともその症状で診察は可能と思われます。 膝は関節構造が複雑であり痛めやすいところです。また、腱も縦横左右補強がされており痛めやすいです。なかなか治りにくく、ある程度ご年配の方は痛みとのお付き合いの仕方を指導するくらいです。 サポーターは痛みの防止には非常に役にたちますが、慢性の痛みには太ももの筋力強化が最大の効果である為、サポーターが筋力減退の一助となる相反する部分もあります。痛みの強いときや長い時間膝を使う時などに使用するのがベターと思われます。 いずれも原因ありきの対策になるので医師の診察は必須です。 登山の為の対策があるとするならば・・・ 膝に負担のかからないような太ももの筋力強化ですかね。
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- o120441222
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症状がなくても、病院にはレントゲン、MRIといういいものがあります。 それで異常があれば一目瞭然です。 膝の状態を把握するためにも是非整形外科を受診してください。 膝の痛み対策ですが、まずはウォーキングでしょうね。 仕事、買い物のついでではなく、普段生活の中で歩くのとは別に、 歩くためだけに歩いていてください。屋内ではなく屋外です。 あとは筋トレや膝の曲げ伸ばしですね。 これは病院で聞いてみてください。解りやすいパンフレットなどくれるかもしれません。 サポーターの使用は私もNo,1の方の仰るとおりでいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先刻、病院に行ってきました。 おっしゃる通りで、レントゲンも撮り、筋力をつけることと、ストレッチを進められました。サポーターは、緊急時の一時的な痛み止め効果のみで、通常は何の意味もない、とのことでした。 今日はこれから歩いてみます。
- green_sheep
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ご承知の通り、下りではひざを酷使します。ただでさえ、登山には危険 要素はあるわけですから、体調に不安がある状態で実行すべきでないのも ご承知の通り。 >>夫は今月末までに鍛えて、一泊の登山を、、、、、 失礼ですが、単純な体育会系というか、鍛えれば何とでもなる、という お考えのように感じました。女性と男性との体力差、筋力差を理解して もらっていますか?たとえ、事故につながらなくても不安を抱えながら の山行が楽しめるものではないことも、体力に自信がある人には思いが 至らないこともあります。 また、下りはゆっくり下りるほうがひざに長時間にわたって負担が かかるので、速く下ってしまうほうが楽だし、速いのはカッコいい、 みたいな考え方を持っている人もいます。でもそのペースに誰でも ついて行けるわけではありません。 それぞれの人に合ったペースで行動することも対策になると思います。 ちょっと違う角度から回答したつもりですが、角度が違いすぎてたら 忘れて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今月末白馬岳に一泊で行く予定なのですが、お言葉通り、コースを短くして、一日コースに変更します。
お礼
ご回答、有難うございます。 膝の曲げ伸ばしが滑らかでないくらいで、病院にいくのは躊躇っていましたが、診察の対象になるのですね。 どうにもならなくなってからよりも、早い方がよさそうなので、受診することにします。