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6月初旬の羊蹄山登山を計画しています

北海道大好きの大阪人です。 6月初旬に道央・道南地方を訪れる予定で、一日を羊蹄山の登山(単独)に当てたいと考えています。 この時期に一般的に必要な装備や気をつけるべきこと、お勧めの登山ルートや宿泊地などを教えてください。 登山をはじめて約2年です。 登山レベルは良くわからないのですが主な登山暦としては富士山(強力さんのガイド付一泊)、大雪山:旭岳~層雲峡縦走(単独一日)、石鎚山(単独一日)、氷ノ山(登山大会上級)、大山(単独一日)などで、普段はダイトレ(金剛山・葛城山)や六甲山でトレッキングを楽しんでいます。 体力はある程度自信がありますが、独学なので技術レベルは高くないと思います。(自己判定では体力は中級、技術は初級) 上記の登山ではいずれも上りはガイドブックの所要時間より早めで進みますが、下りで膝や腰が痛くなりガイドブックの所要時間より遅くなり結果的にガイドブックの所要時間程度はかかります。 3年間札幌で暮らしたことがあり、北海道の寒さは経験済みです。 このレベルでは無謀だというアドバイスも歓迎します。 (ニセコ山系へ切り替えも検討します) スケジュールは前日夕方にニセコ入り、当日朝から夕方まで登山、車で函館へ移動、を考えていますが時間的にい厳しければ登山の日もニセコ近辺に宿泊し翌朝函館へ移動することも検討します。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#188297
noname#188297
回答No.4

No1です。 たびたび済みません。間違い箇所がありました。 「登山時間の目安」(羊蹄山倶知安登山コース案内図より) 登山口~2合目:1時間 2合目~9合目:2時間40分  <==これが正しいです^^; 9合目~頂上 :40分 頂上お鉢まわり:50分 「高度」(羊蹄山倶知安登山コース案内図より) 頂上 :1898m 9合目:1700m 5合目:1000m 2合目: 600m 登山口: 350m

geroncho
質問者

お礼

私も紀見峠から金剛山の山頂まで約5時間ですので同じような体力レベルですね。 たくさんの情報、ありがとうございます。 当日は天気と残雪の状況をチェックして、問題なさそうであれば挑戦したいと思います。

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noname#188297
noname#188297
回答No.3

No1です。 何度やってもアップロードがエラーになるので、手で書きます^^;。 「登山時間の目安」(羊蹄山倶知安登山コース案内図より) 登山口~2合目:1時間 2合目~9合目:1時間40分 9合目~頂上 :40分 頂上お鉢まわり:50分 「高度」(羊蹄山倶知安登山コース案内図より) 頂上 :1898m 9合目:1700m 5合目:1000m 2合目: 600m 登山口: 350m

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noname#188297
noname#188297
回答No.2

No1です。 噴火口はほぼ一周しました。 正確には一周する少し手前で九合目へ向かう道を下りました。 一周だいたい1時間だと思います。 もっとも倶知安コースだと山頂はほぼ反対側なので、 山頂まで行けば既に噴火口を3分の1くらいは周っています。 山頂から先は岩場のような場所もあります。 岩登りするわけではありませんが、少し手を使うような箇所もありました。 昼食は山頂で20分くらいだったと思います。 それと書き忘れですが、羊蹄山の登山道には水場はありませんので 十分持って行かれたほうがいいです。 以下はデジカメの時間を拾っているので休憩時間込みです。 休憩以外にもたまに立ち止まって撮ってるので、 歩いた時間という意味では正確でないと思います。 そういえば最初北山が山頂だと思って少しくつろいでました^^;。 バス停・羊蹄山登山口(8:31)~登山口(8:56)~ 5合目(10:33)~9合目(12:03)~ 北山(12:40)~山頂(12:58)~避難小屋分岐(13:49)~ 9合目(14:08)~登山口(16:26)~バス停・羊蹄山登山口(16:57) 私のタイムはあまり宛にならないです。 現地の案内板を撮ったものがあったので参考資料にして下さい。 写りが悪いですが、時間はこちらの方が正しいと思います。

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noname#188297
noname#188297
回答No.1

私も登山技術はほとんど無いのでアドバイスというより参考程度です。 私が羊蹄山に登ったのは8年前の9月で、倶知安コースでした。 当時の私も登山暦2年くらいでした。 昭文社のガイドブックを参考にしましたが、実際登ると ガイドブックから受けた印象よりシンドかったです。 倶知安コースは4合目を過ぎた辺りから傾斜がきつくなってきます。 石や土などが滑りやすかった印象があります。 前日が雨などの場合は足元が気になるかもしれません。 8合目付近から上は森林限界を超えてる感じなので高い木はありません。 砂礫帯で遮るものもないので風があればモロに来ます。 倶知安コースは9合目までは分岐がありませんが、 9合目から上は分岐や道に見えるようなところもありました。 ここより上でガスってると道は注意したほうがいいです。 私が登ったときは天気が極端に変わってました。 最初晴れ、途中から雨、また晴れという感じです。 山頂から見ると各方向で晴れてる場所や雨が降ってる場所があって、 山の高さを実感したのを覚えてます。 装備的には普通の登山でも必要なものと、 それ以外は風や気温の防寒対策でしょうか。 6月だとまだ残雪があるようなので、アイゼン等も要りそうです。 6月~10月は避難小屋に管理人が常駐するみたいですが、 初旬だとまだ居ないかもしれません。 去年の情報が残ってるのでチェックしておくといいと思います。 登山口からの単純な標高差は、富士山(1500mくらい)より多く 1600mくらいあるので、体力はそれなりに必要だと思います。 ダイトレを歩かれてるようなのでそこで言えば、 紀見峠から金剛山まで歩けるなら大概の一山は歩けると思います。 私の場合、それを体力測定にしています^^;。 最初4時間半で歩けたのに、今5時間半掛かるのには歳を感じます。 私の場合はバスで行ったので、バス停を8時半に出て山頂には13時、 バス停に戻った時はもう夕方(17時)でした。 6月なら陽は長いですが、出発は早いほうがいいです。

参考URL:
http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town/syoukoukankouka/kankou/youtei/youteizan-information-top09.jsp
geroncho
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 紀見峠~金剛山は、芦屋川~六甲山頂~有馬温泉とともに最もよく利用するルートですので大いに参考になりました。 ただどちらもエスケープ可能で、下りが楽(金剛山ではロープウェイで降りることが多いです)という理由で選んでいます。 書きましたように下りが苦手です。 4つあるルートは斜度にあまり差がないようなので心してかかりたいと思います。 6月初旬は残雪が心配ですね。 アイゼンは冬の金剛山で使う程度であまりなれていません。 羊蹄山は斜度がきつそうなのでつける練習をしていきたいと思います。 所要時間の確認ですが、山頂では噴火口を一周されたのでしょうか? また昼食休憩にはどの程度時間を取られましたか? よろしくお願いいたします。

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