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インパチェンスの花の下のしっぽみたいなのは?
インパチェンスの花の下に、しっぽみたいなものが出ています。 これは何でしょうか? 雄しべかな? 疑問になって仕方ありません。 おわかりの方、 この画像の右側です。
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質問者が選んだベストアンサー
その部分は「距(きょ)」と言います。 有名な物では、オダマキ、スミレやインパチェンス同じ属のホウセンカなどがあり、もともとは蜜が溜まり、虫を寄せ付ける機能があるとされてる器官です。 インパチェンスほどの長さになると、どうかなと思いますが、本当の機能は判りません。 インパを含む、ツリフネソウ科の特徴でもあります。 山あいで時たま見かけるツリフネソウなら、蜜が溜まる所と納得できますが・・・ http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/balseminaceae/balseminaceae.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%8D%E3%82%BD%E3%82%A6%E7%A7%91 その他のインパチェンス属 http://www.botanic.jp/plants-aa/impcon.htm 本当の理由は、原産地の気候や昆虫などが、解れば答えが出るかもしれません。
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- tjhiroko
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回答No.1
萼(ガク)だと思います。 こちらに詳しい説明がありますので、ご覧になってみて下さい。 http://www2.tky.3web.ne.jp/~hidamari/genus006.html
質問者
お礼
わざわざお答えいただき ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
親切に回答いただき、ありがとうございました。 「距(きょ)」というのですね。 初心者でなんにもわからないので助かりました。 だいたいわかりました。