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集成材(字があってるか?)の柱

集成材の柱は、普通の柱と比べて強度の面、価格の面でどうなんでしょう。 ご教示の程、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • moonred
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

まちがっているかな?(自問自答です) 強度大=耐久性があるということでないと思っております 耐久性大=強度大でしょう 集成材は、十分な管理の元で生産されたものは、強度=ヤング率は、ある程度均一にJAS規格通りにでるでしょう。生産の仕方もいろいろあるみたいですよ。次に、耐久性ですが、現在の歴史では、50年経過したはずです。それ以上、必要ないのなら、OKかもね。個人的には、梁桁か柱により、樹種の選択が必要でしょうが、無垢を使いたいですね。 ただし、無垢も昔のような製材と違うから、少し心配ですね。信頼おける経験ある大工さんら、無垢というような気がします。 コスト優先なら、集成材もよかろう。ホルムアルデヒドも改善されたというが、本当でしょうか。単純な知識のみの回答なら、強度面=集成材になるでしょう。

hakatapapa
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

同一断面積のモノを単純に比較すれば強いと思います。 最近は、集成材の進歩で、木造住宅でも様々な間取りをする事が 出来る様になってきました。 価格については、#1の方と同じ意見です。 無垢材といっても、松や檜といったものから様々ですので、簡単に 高い、安いとは言えないと思いますが、住宅を建てる際に、壁の中に 入ってしまう柱に、集成材を使い、コストを下げながら強度を確保する という手法は、現在では一般的ではないでしょうか。

hakatapapa
質問者

お礼

>入ってしまう柱に、集成材を使い、コストを下げながら強度を確保する 上記の作り方が多いようですね。 強度と価格のバランスが重要だと思いました。 ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

強度的にはもちろん当然にして強いです。 集成材はきちんと管理された物はエンジニアリングウッドといい、普通の無垢の木材の1.5倍以上の強度があるため、従来では木材では出来なかった構造も作れるようになりました。 価格面ですが、無垢の木材といっても、千差万別なので比較は難しいです。 ただ同一強度であれば間違いなく安いです。 結局短期間で乾燥できるのが最大の強みです。

hakatapapa
質問者

お礼

強度的には強いとは知りませんでした。 無垢の木材も千差万別で比較は難しいですね。 ありがとうございました。

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