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集成材

机を作っているのですが天板の事で悩んでいます。 ホームセンターへ行くと 「ファルカタ集成材」 「ヒノキ集成パネル」 「パイン集成材」 の三つが安価で置いてありました。 強度やニスもしくは塗料の乗り具合が気になるのですが この三つを比較した場合差はありますか?

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回答No.1

強度で言えばファカルタ→ヒノキ→パインの順に強いです 手に取って重さを比べてみるとそれに比例してパインが一番重く強度もあります ファカルタは工作用で軽くて切断は楽ですがすぐに割れます。 パインかもしあれば赤松をお勧めします。 また塗装ですがパインの天板材はクリア塗装してある物が売ってあるので塗装不要です。私の失敗談ですがカラーニスで塗装して2日ほどおいて重い段ボール箱を置いていたら段ボールかが張り付いてしまいました。原因は詳しくわかりませんが長期間乾燥させるか透明のビニルクロス等敷くかしたほうが良さそうです

amonkun
質問者

お礼

ありがとうございます! ニスに段ボールとか新聞紙がくっついてしまうと大変そうですね。 乾燥にも気を使いたいと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

私も机を作りました。 机サイズはW800×D600×H700(引出し上部に2つ) 当初は、建設業をやってるものですから、その内あまりの材料を天板にする予定でしたが、なかなかあまりが出なかった為、とりあえずホームセンターのパイン集成材を乗せておこうと乗せていました。 その上にクリアーラッカーを塗り、研磨して・・・を3工程行いました。 その机は3年たった今でもまだまだ健在です。 おそらく後5年以上はもつ勢いです。 実際ここまで長持ちするとは思いませんでした。 クリアーが良かったのでしょうね。 補足・・パイン集成材は軽いので移動の際は便利です。

回答No.4

一口に「パイン」といってもいろいろありますから。。。 たとえばラジアタパインというのは成長が早く、建材系の知り合いに言わせると「あれは木じゃなく草だ」ということです。実際には切るだけなら良いのですが、鉋をかけたりという表面加工をするのはとてもやりにくいです(柔らかい部分と硬い部分が不規則で極端な差がある)。 松もパイン系ですが、経年でヤニが浮いてくることがありますので塗料にはちょっと気を使います。 厚みをそのまま使用し表面はサンドペーパーで仕上げるだけということなら、表面の適度な硬さ(手触りや耐摩耗性)から私ならメルクシパイン集成材を選びます。これは塗装のノリもよく、着色すると重厚な風合いに仕上がります。

回答No.3

 こんにちは。 <机を作っているのですが天板の事で悩んでいます、三つを比較した場合(強度に)差はありますか>  「ファルカタ集成材」は、通常「桐材」の代わりに使用します。テーブル、机の天板には不向きどころか、問題外です。  御質問者さんの文章には「ヒノキ集成パネル」とあり、「ヒノキ集成材」ではないのですね?  「パイン集成材」と「ヒノキ集成材」では、明らかに「ヒノキ集成材」に軍配が上がりますが、寸法(厚さ)が分からないのでなんとも言えません。 <ニスもしくは塗料の乗り具合が気になるのですが>  どちらの集成材も塗料の乗りは良好です。中研ぎを入れて3回ぐらい塗ってください。  ご健闘を祈ります。

amonkun
質問者

お礼

ありがとうございます! 確かにファルカタ集成材は持った感じ頼りない感じがありました。 ヒノキ集成材では無くヒノキ集成パネルと書かれていました。 この二つは全く別物なのでしょうか? 特別塗料の乗りが悪いと言う事は無さそうなので安心しました。

回答No.2

訂正・・すみません パイン集成材にクリア塗装はされてませんでした