あのですね・・・
「人間原理」というのをご存知ですか?
哲学的・非科学的とも思われるかも知れませんが、世界中の著名な物理学者、宇宙物理学者(あのホーキング博士なども)たちも自身の長年の研究の末、辿り着くという、あれです。
つまり、この宇宙の物理定数や物理法則などが、なぜ観測されるような値や法則になっているのか、宇宙は我々地球上の人類に発見されるために存在している、残念ながらこの広大な宇宙には人類以外に知的生命体は存在しない・・・よって他の惑星などからはるばると地球目指して飛来するような物体(未確認飛行物体)も存在し得ない、ということでしょうかね。
(地球から最も近い恒星=アルファ・ケンタウリが4.4光年です。そこに惑星があって仮に知的生命体が光子ロケットで飛来しても片道約4.4年もかかります。さらに帰るのにも同年かかる訳でそんなにしてまで来る?燃料はエネルギー変換で何とかなるにしても食料とか大変だし・・・じゃあ、ワープとか?いえいえありえません・・・)
最近、確かイギリスの研究機関において未確認飛行物体の終息宣言のようなものが出されたとか。(そういえばネス湖のネッシーもあの有名な一連の証拠写真全てが作りものだったそうです・・・)
それでも、今でも、世界のあちこちで相変わらず目撃情報やTVのバラエティ番組を賑わしています。
しかし、私はただの一度でも鮮明な映像を見たことがありません。どうしてどれもが不鮮明で、個体と周りの景色とに違和感があるのでしょう?
常に人々に興味と夢を与える為の所産なのでしょうか・・・
例えば・・・
ナスカの地上絵・・・地球人より遥かに優れた知的生命体であればもっと凄いものを描いていた?と思われます。古代人は鳥を神の使いとして信じていたので、あの幾何学的な絵は空から鳥たちに見てもらうため(或いは何らかの相互の意思の疎通の意味で)に描いたとも思われますし。
ステルス戦闘機・・・米国ネバダ州エリア51にある試験飛行場は軍のトップシークレットであり様々な研究・実験が行われています。勿論、ステルス機などもここで再三にわたる試験飛行を経て実戦配備されました。また、アポロの月面着陸の撮影が行われた?とか、捕獲されたUFOの機体が保管されている?等々、その種のマニア達から疑われているのは周知のとおり。
#6さんのお話・・・昔の電子計算機の機械式リレーによるon-off(つまり1、0の2進法)は真空管を経て半導体(トランジスターのスイッチング作用)に置き換えられ、やがてIC~LSI、超LSI(CPU等)になりました。そう、現代のコンピュータにおいて確かに重要なのはプログラムをそれまでのハードから、ソフトとして自由に入れ替えることにより多彩な機能が展開可能ということですね。これは確かに画期的です。
しかし、そこから先・・・現代の高度なコンピュータやさまざまな科学技術等々と原始・古代とを結びつけるもの、つまり何らかの形跡を探し出して上手くあてはめたり(悪い言い方をすればこじつける?)、全てはどこかに繋がっている的な考えでしょうか・・・(語弊があればお許し下さい)
ちょっと、あのカルト雑誌?「ムー」などを思い浮かべました・・・(笑)
お礼
なるほどなるほど。 あの、サッと斜めに跳ねたような飛び方は怪しいわけですね。 そういえば、ずっと前、テレビでCGで作った怪しい飛び方 のUFOをやってたのを思い出しました。 解説どうもです。