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命題論理学習について御助言ください
はじめまして。 工学部4年の者です。 今度研究室のゼミで述語論理を取り扱うことになりました。 そこで資料に目を通してみて感じたことは、私自身の思考面で命題論理の基礎が欠けているということです。 人生を振り返ってみれば、最初から苦手意識を持って、意識的に避けていた気がします。 大学受験でも必須事項ではなかったので、根本的な部分が未発達なままだと痛感しているところです。 そこで学習し直すことにしましたが、何から手をつけてよいのやら検討がつきません。 数理的な学習は専門の参考書を当るとして、もっと基礎的な部分を補いたいと考えています。 表現が難しいですが、簡潔な文で表現された命題にたくさん解いてみて、命題論理思考に馴染むことが出来ればと思います。 上記希望内容に該当しそうな書籍などがあれば、ご紹介願えないでしょうか。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
ブルーバックス「お話・数学基礎論」、現代数学社「ε-δに泣く」「∀と∃に泣く」石谷茂著。中公新書「詭弁論理学」野崎昭弘著。 共立出版新しい数学へのアプローチ「論理」。
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- yanasawa
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回答No.1
記号論理入門 前原昭二著 日本評論社 たいへんに易しく入門にぴったりです。
質問者
お礼
ご紹介感謝致します。 さっそく書店を当ってみます。
お礼
>お話・数学基礎論 >詭弁論理学 書評を読みました。 大変興味をそそられました。 早速探してみたいと思います。 ご紹介感謝致します。