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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:川崎病既往です。)
川崎病既往の影響や瘤の有無について知りたい
このQ&Aのポイント
- 川崎病の既往があると将来的に動脈硬化のリスクが高まるが、瘤ができなかった場合はどうなるのか疑問
- 川崎病の初期診断が遅れたため、入院時には高熱が続いていたが、幸運なことに退院後は問題がなく、瘤も見つからなかった
- 川崎病と左軸偏位の関係について調査中で、妊娠や肥満以外の要因で左軸偏位が出るかどうかを気にしている
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質問者が選んだベストアンサー
現在、川崎病と判断された場合はその急性期にエコーで瘤の検索をします。急性期に瘤ができた場合、小さなものは退縮しますがきれいに元通りとは限りません。 さて、25年ほど前のエコー機器は現在のものと比べると相当性能が劣りあまり大きくないサイズの瘤は見つかっていない場合があります。よって最近の機器で検査を受けたことがなければ受けられることをお勧めします。 また、エコーはどうしても死角があるものですが、最新のCT検査によれば広い範囲の冠動脈を画像化することができますので御心配な向きには一度受けると安心できます。 さらに、運動負荷心電図で異常な波形が出ないことを確認するのがいいでしょう。 なお、左軸偏移との関連はあまり考えることはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 技術は進歩しているとはいえ、そんなに現在と差があるとは思いませんでした。小学4年くらいまで、年1回心エコーを大学病院に受けにいってましたが、多分、「瘤ができなかった」ではなく、本当に「後遺症はない」ということだったのですね。 中学の時、運動負荷心電図を受けましたが、その波形については特に言われたことないです。 でも、今現在のは受けたことないので、今度エコー含め受けてみようと思います。