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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:川崎病について。教えて下さい。)

川崎病とは?早期退院の可能性はある?

このQ&Aのポイント
  • 一歳9ヶ月の息子が4日前から高熱(42度前後)が続き、昨日川崎病の疑いで検査入院となり、本日川崎病と診断されました。
  • 金曜の状態が回復傾向であり、解熱し、心電図などに問題がなければ、土日には早期退院の可能性があります。
  • 川崎病の入院期間は通常10日〜1ヶ月程度ですが、回復の進み具合によっては早期退院することもあります。ただし、具体的な退院予定は医師と相談して決めるべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mizura-55
  • ベストアンサー率33% (95/281)
回答No.4

こんにちは、6歳3歳の男の子のママです。 うちの子も2歳前に川崎病になりました。 質問者様の心配な気持ち、本当に心からわかります。 でも、しっかりしてくださいね。 まずはよく川崎病を知りましょう。 今はネットでなんでも検索出来る時代ですので、調べましょう。 先生にもわからないこと、聞き逃したことはどんどん聞きましょう。 小児科の先生は大概親切ですよ。 発熱が続いて、すぐに川崎病と診断されたことは本当にラッキーなことです。 なかなか診断がつかずに、後遺症が残る方もいらっしゃいます。 早めにγグロブリンの点滴ができ、熱も下がれば一安心じゃないでしょうか。 もちろん、1週間は入院です。 うちの子も発熱5日目で川崎病を疑われ、そのまま大学病院に行き検査、入院となりました。 すぐに点滴をはじめ一度目の投与で解熱したので、ほっとしましたよ。 それでも入院期間は8日だったかな? 最後に心エコーで異常がなければ退院です。 先生には最短と言われました。 ですので、熱が下がってもすぐには退院できません。 逆に心配じゃありませんか?病院にいた方が安心です。 採血は仕方ないですよね・・・。 うちは白衣の先生が部屋に入ってくるだけで、大泣きでした。 レントゲンも大きなネットで固定されて・・・。 でも、もうしばらくの辛抱です。 頑張ってください。 退院後はしばらく定期検診が続きます。 1ヶ月後、3ヶ月後、半年、1年。 5歳ぐらいまで年1回ぐらいで続きます。 病室で楽しめるような、DVDやおもちゃ、本をたくさん買い込んで もうしばらく頑張りましょう。 くれぐれも質問者様も身体を壊さぬよう。 では。

ichi1514
質問者

お礼

こんにちは。丁寧に分かりやすく解答頂きありがとうございます。質問者様も息子さまも当時は大変だったとおもいます。貴重な経験談ありがとうございました。うちの息子も解熱はしたものの、夜中は奇声をあげ起きては抱っこと、まだ高熱後で状態は落ち着かないようです。それでも、昨晩の回診では、とても順調とのお言葉もらえて完全な回復を願い息子と頑張ってます。ただうちの息子は具合悪いせいか何度も奇声を上げては激しく暴れだしてしまい1日に点滴を2回刺し替えてます。それが可哀想で、息子が一番辛いのに処置室に連れていかれるときは「ママ、ママ」と聞いたことのないくらい強く泣き叫び私は心が張り裂けそうです。何とかもう少し息子には辛い思いさせますが、頑張っていこうとおもいます。昨日でγが終わり、今はソルテムで回復状態を見ているところです。何とか1日でも早く点滴だけでも外れてくれるといいのですが… 退院まですることになるんでしょうかね?  我が家の息子も白衣をきた人が部屋に入ってくるだけで、大泣きです(>_<) 

その他の回答 (3)

  • amy463
  • ベストアンサー率26% (145/545)
回答No.3

おはようございます。息子が、3歳の誕生日前に、川崎病にかかりました。その時の、状況を書きますね。 息子は、木曜日の夕方頃に、38℃代の熱がある事がわかり、その日は、かかりつけの病院が、午後休診だった為、金曜日に病院に行きました。 その時は、抗生剤等の薬をもらって、帰りました。 その日の、昼寝の後位から、首が回らなくなる位痛がりましたが、様子を見てました。 土曜日、首の痛みが、変わらなかったので、再度受診。 血液検査の結果や、本人のぐったり感から、入院を進められ、入院。その際、かかりつけの先生から、ただのリンパ節炎かもしれないし、症状がついて来ないと、わからないけど、川崎病の可能性もある。と言われてました。 そして、日曜日の日位から、目の充血等の症状が出始め、月曜日には、全ての症状が出て、川崎病と診断。 その日の午後から、ガンマグロブリンを投与。 息子は、直ぐに効果があり、その日の夜には、36℃代には、熱が下がりました。 そして、土曜日には、退院しました。 退院時は、冠動脈瘤の腫れもなく、後遺症もありませんでした。 息子は、1週間で退院出来ましたが、ガンマグロブリンが、稀に中々効かない事もあるそうで、その時は、量が増えるようです。 今、5歳になりますが、1年に1回、心臓のエコーを撮りに行ってます。 今の所異常は、ありません。 これは、息子の例ですが、早く良くなると良いですね。

ichi1514
質問者

お礼

こんにちは。お子さまの貴重な経験談、解りやすく丁寧に回答頂き本当にありがとうございます。  現在は元気に生活されているとのこと、とても励みになります。うちの息子も解熱し現在はべったりですが何とか落ち着き回復傾向にあります。先生からも順調と言われ、一先ず息子の頑張りと病院の先生看護師さんたちに感謝するばかりです。何とかうちのこもこのまま順調に回復し、またいつものような生活に戻れたらと願うばかりです。

回答No.2

3児の母です。 いとこの子どもが5年前に川崎病になりました。 最初に熱が出てから何日も熱が下がらないし、何かおかしい…?と何回も何回も病院に通って、川崎病かも?と診断をされ、やっと入院が決まったのは覚えています。 いとこは当時3歳で、たしか2週間くらい入院していたと思います。 動き回りたい盛りなのに病院のベットから出られなくて、でも本人も大変な病気なんだっていうのは何となく分かっていたようで、周りがビックリするくらい大人しくしていたようです。 そんな彼も、今では8歳になりました。 毎年の検査(心電図やエコー検査)もクリアしているそうです。 検査は高校生になるまで続くようですが…。 あとは今後、保険に入れなくなってしまうみたいです。 親ではないので、詳しい話で無くすいません。 相談者のお子さんも、無事に退院できると良いですね。

ichi1514
質問者

お礼

こんにちは。貴重なご意見解りやすく丁寧に回答頂き本当にありがとうございます。何より川崎病の既往があっても現在元気に生活されているとのこと、一番励みになります。そのためにも今の辛い処置も仕方ないと息子とともに頑張っていきたいと思います。幸い順調に回復傾向にあるので息子の頑張りに本当に感謝です。新たな保険加入も難しいのは知りませんでした。ありがとうございます。

  • ikuchan250
  • ベストアンサー率24% (1063/4275)
回答No.1

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E7%97%85&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a 症状は(wikipedia) 初期は急性熱性疾患(急性期)として全身の血管壁に炎症が起き、 多くは1~2週間で症状が治まるが、1ヶ月程度に長引くこともあり、 炎症が強い時は脇や足の付け根の血管に瘤が出来る場合もある。 心臓の血管での炎症により、冠動脈の起始部近くと左冠動脈の 左前下行枝と左回旋枝の分岐付近に瘤が出来やすく、冠動脈瘤 などの後遺症を残す事がある。 主要症状は以下の6つである。 5日以上続く原因不明の発熱(ただし治療により5日未満で解熱した場合も含む) 両側眼球結膜の充血 四肢の末端が赤くなり堅く腫れる(手足の硬性浮腫、膜様落屑) 皮膚の不定型発疹 口唇が赤く爛れる、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤 有痛性の非化膿性頸部リンパ節腫脹 治療(wiki) 急性期治療の目的は、炎症反応の抑制・血栓形成予防・冠動脈瘤予防であり、 免疫グロブリンとアスピリンを併用するのが通常である。この併用療法により 48時間以内に解熱しない、または2週間以内に再燃が見られる場合を不応例 とする。不応例には免疫グロブリンの再投与を行うか、ステロイドパルス療法が 有用な例も報告されている。病初期から、免疫グロブリンとアスピリンに加え、 プレドニゾロンを投与すると冠動脈瘤の抑制に有用であると言った臨床試験の 報告もある。また冠動脈が拡張を来していないか心エコーによりフォローする 必要がある。冠動脈病変が好発する第10病日で行い、異常が認められない 場合には発病後6週で再検する。(実際は各施設により心エコーを行う時期は まちまちと思われる。)冠動脈病変が認められない場合、その時点でアスピリン を中止する。 タイプにもよるが、重くなるタイプでは、早期の治療が必要である。発熱後、 三日程度で診断が付くので、三日程度で治療を開始することで予後が良くなる。 発熱後、五日後になると、予後が悪くなる。少なくとも診断は早めの方がいい。[6] 予後と後遺症(wiki) 冠動脈障害がない場合は心配は不要である。発症から1~3週間後ぐらいに 10~20%の頻度で冠動脈に動脈瘤が認められ、まれに心筋梗塞により突然死 に至ることがある。冠動脈瘤の約半数は、1~2年程度で治癒するが、残りの半数 は治癒せず残る。冠動脈障害が治った場合でも、冠動脈の状態は成長と共に 変化し心臓障害のリスクが高くなる。従って、定期的な検査が必要になる。巨大な 瘤を発生した患者では、15年で約70%は冠動脈に狭窄や閉塞が見つかるが、 60%程度は無症状で無症候性心筋梗塞と呼ばれる。 冠動脈障害(狭窄)により血行が十分に確保されない(心筋虚血)場合は、血行 再建術(外科手術)により治療を行う。具体的には、カテーテルによる経皮的 冠動脈形成術 (PTCA) と冠動脈大動脈バイパス移植術 (CABG) で、発症後 2年以内に行うと治療効果が高い。一方、発症から10数年経過し、血管壁が 厚く血管内部で石灰化している場合は、ロータブレーターにより内壁を削る。 しかし、カテーテルやロータブレーターで治療では再び狭窄が進行することがある。 根本治療は冠動脈バイパス手術で、心臓への血行が回復すると運動制限は無くなる。 心筋虚血がない場合は運動制限を行う必要はない 私の娘も川崎病と診断されましたが、20年程前の為。忘れました。

ichi1514
質問者

お礼

こんにちは。大変、ご丁寧に解りやすくご回答頂きありがとうございます。主人ともじっくり読ませて頂き今後の勉強になりました。本当にありがとうございました。

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