- ベストアンサー
心電図の結果が左軸偏位
会社の集団検診で、15年前から心電図の結果で、左軸偏位、要注意という表示がされます。10年前に精密検査をしたところ、異常なしということだったので、何もせずに今日に至っておりますが、今般、医療保険に入ろうとして、その旨を述べたら、拒否されました。左軸偏位って、重大な問題でしょうか? 尚、保険の申告のさいに、34年前に腎疾患になったことも書きました。腎疾患=腎臓炎と思ってますから。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
左軸偏位というのは、心臓の中の電気の伝わり方の傾きのことで、あくまでも心電図上の所見です。病気の名前ではありません。左軸偏位をきたす原因の心臓病が有るか無いかが問題ですが、ほとんどの場合、特に病気の無い場合がほとんどです。ですから、左軸偏位のみで保険に入れないというのはおかしいですよ。15年も前からなら、おそらく生まれつきのものでしょう。心電図も人間の顔のようなもので、みんな違います。生れ付き左軸偏位の顔をした心電図の人もいっぱいいますよ。
その他の回答 (1)
- mikunyan
- ベストアンサー率41% (255/621)
回答No.1
左軸偏位=病的なものではないと思われます。URLを参照してください。 私自身内科のクリニックに勤めていますが、心電図をとって「左軸偏位」のコメントが出た方に精密検査や何らかの治療を施された例を見たことはありませんし。 腎疾患と一言にいっても、かなーーーり幅広いですので、そちらのほうで引っかかったわけではないですか??「腎臓炎」という疾患名はあまり一般的ではないですが、慢性腎炎、腎盂腎炎などですか?現在治療を要しているかなどによると思いますので、正しい病名、現在の状況を詳しく伝えるべきと思われますが・・
質問者
お礼
有難うございました
お礼
有難うございました