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接骨院と針灸と指圧・マッサージと将来生がまだの
接骨院と針灸と指圧・マッサージと将来生がまだ望める職業はどの資格でしょうか、またなぜでしょうか、
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接骨院は、最近新聞でも取り上げられたように慢性疾患を急性疾患と偽って保険請求する不正が横行しています。 そうでもしないと食べていけないのが実情です。 また、鍼灸師の養成学校は増えていますが、鍼灸の患者が増えた訳ではなく、鍼灸の資格だけではなかなか就職も難しいのが現状だと思います。 指圧・マッサージは、実費でかかってもいいという患者さんも多いですし、病院でのリハビリの日数制限後の機能回復訓練などの仕事もあります。この3者の中では最も収入確保が可能です。 が、養成校が少なく、入試は難しいです。 (だから「無資格マッサージでいいや~」と流れていく人が多い…) No2のnegitoro07さんへ >鍼灸・按摩でも使える治療院では、健康保険がすぐに使えますよ。 >保険請求の書類に氏名、住所、保険証の内容を記入するだけです。 鍼灸・按摩マッサージ指圧で健康保険を使うには「医師の同意書」が必要です。それがあれば、健康保険はすぐに使えます。 役所に行くうんぬんは、やはりその地域独自の制度なのかな?と思います。
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- negitoro07
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鍼灸・按摩でも使える治療院では、健康保険がすぐに使えますよ。 保険請求の書類に氏名、住所、保険証の内容を記入するだけです。 おばぁちゃんが言っているのは、市独自の補助制度を利用するためではないでしょうか? 国の方針もありますが、今は健康保険組合、特に企業関係の組合が保険料の使途にうるさくなっています。取り締まりや、不正請求に対する民事的な追及はいつ行われても不思議ではありません。かといって、過度にやると利用者の反発も起こるので、見合わせている状況です。
補足
ありがとうございました、 いずれも勉強して仕事としてぎもんに国家試験に合格して見えるのですから、生活が厳しくなるのは、疑問のような気がします。
- negitoro07
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私は利用者側の人間です。 鍼灸・按摩の方では? 接骨はねんざや骨折など、怪我の治療しかできません。 しかし、スポーツや肉体労働をしていない限り、怪我をする人は比較的少ないものです。そのため、本来の業務だけでは食べていけません。 そこで、本来は接骨院でできない、マッサージでお金を稼ぐしかありません。そして、マッサージに来た患者については、あちこちに打撲や骨折などがあると嘘レセプトに書いて、健康保険に請求してしまうんです。 もちろん、これは違法行為ですし、新聞でも報道されているもんだいです。しかし、あまり厳しく取り締まりが行われていません。私の近所では、市がお年寄りに配布する「マッサージ券」が利用できると看板に書いている整体院まであります。(看板は整体院だけど、按摩師の資格も持っているのでしょうか?) 一方、鍼灸・按摩は、腰痛や肩こりなど慢性の症状を扱います。 つまり、患者はリピーターなんです。 また、保険適用外になりますが、単なるマッサージもできます。 実際は、無資格でマッサージするところが多いのですが、これはグレーです。役所が取り締まりに動けば、摘発されかねません。 その意味でも、本来の資格者である按摩師は、安定しているような気がします。
補足
たしかに接骨院は、マッサージをしてくれますが、少ししかしてくれませんね、そのような訳なんですね、しかし法律が厳しくなってまったく やってもらえなくなるでしょうか、 私のおばわちゃんは、針は役所までイチイチいかないと保険が使えないからめんどうだといっておりました。 同じ国の試験の治療ですので、マッサージも針も、接骨院とおなじように その場で保険が使えればいいと思うのですが、 国の指導は不思議です。ん・・・・
お礼
有り難うございました。 良く理解できました!