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交通事故被害者は、加害者に修理代をもらえるか。

昨年末、遠く離れて暮らしている19歳の息子が交通事故に遭いました。中型バイクで直進していたところ、対向車が信号をのろのろのスピードで右折してきたためブレーキをかけましたが間に合わず相手方の左後方にぶつかり転倒、バイクは大破し足首に怪我を負いました。先方の話によると、バイクが来たことはまるでわからなかったとのことで、衝突したこともわからず通行人に止められてから止まったそうです。息子も10キロほどスピードオーバーしていたため、過失割合は85-15でした。バイクの修理代は50~60万でしたがオプションで20万ほどつけていたため、その分は保険からはおりませんでした。 示談を交わさないことにはバイクの修理にも入れないとのことで、不本意でしたが示談書を交わしました。 先方は当初足りない分は考えてくれると言っていましたが、示談が終わったんだから出す義務はないと言っています。 このような場合、保険とは別に相手方にバイク修理代の不足分の一部でも支払ってもらえるのでしょうか。 また、足の痛みがなかなか治らず、いまだに医者に通っています。 加害者は示談さえ終わってしまえばあとは普通の生活に戻れるのに、被害者は余計な出費をさせられるわ、痛みはなくなならないわととても辛い生活を送らなくてはいけません。 本当に不公平だなと思います。 相手方からこちらの出費した修理代の一部でも出してもらってもいいものでしょうか。

みんなの回答

noname#155097
noname#155097
回答No.2

>オプションで20万ほどつけていたため、その分は保険からはおりませんでした。 その分を含めて示談にすべきでした。 示談をした。ということは事故処理について合意したということと 同じですので、これ以上は貰えないと考えた方がいいでしょう。 >対向車が信号をのろのろのスピードで右折してきたためブレーキをかけましたが間に合わず・・・ これで85%の過失をとれただけでも、儲けもののような気もします。 本来はバイクの過失を大きく問われる状況です。被害者で怪我をしているから このような形にしてくれた。と考えるのが妥当なところでしょう。 それと、いまだに医者に通っているのに示談というのもいただけません。 後遺症が残ったらどうするのか。示談は完治の見込みがつくまではしてはいけません。 通院しているのですからバイクの修理も急がなくてもいいはずです。 普通は、通院部分の慰謝料でバイクをグレードアップして・・・・・ 言葉は悪いですが焼け太りすることが多いのですが。。。 被害者だからこそこの手の案件で無知であってはいけません。 親が無知で子供かわいさのあまり、ありえないようなことを 口走るケースが多いですが、この件についても同じように感じます。 本来は事故れば即死ぬか半身不随になってもおかしくないのが バイク事故です。交通安全に対する意識を息子さんにどう叩き込むのか。 そんな視点が欠けている人に多いように思います。

keti
質問者

お礼

子どもの怪我が軽傷だったのが私も幸いだったと思っています。オプション部分についてもかなりねばったのですが認めてもらえませんでした。示談は物損についてだけで、通院については現在もまだ医療費は相手方の保険会社で負担してもらっています。治療が終了しないので慰謝料もまだ貰っていません。慰謝料についてはうちの息子の怪我程度なら数万程度でしかないそうですが・・・。 息子にもいい勉強をしたんだからと言い聞かせるつもりです。 保険については普段から勉強しておかないといざと言うときに損をしてしまうということが良くわかりました。

  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

示談書に書いてあるとおりにしかならないと思います。つまり、85:15で示談してますので、バイクの修理代の85%は相手方が弁償してくれるはずです。ただし、相手方のクルマもこわれていたらその修理代の15%をあなたが払わなければなりません。あなたは「一方的に」とおっしゃっていますが、クルマも修理代がかかっている(実際に修理するかどうかは別として)ことを忘れてはいけません。 また、被害者とおっしゃってますが、100:0でない限り全面的な被害者ではありません。15%は加害者なのです。 そういう話で示談してしまったのではないのですか? もしまだ示談書を取り交わしていないなら過失割合をなるべく少なくするように努力するのがよいでしょう。でも85:15というのは妥当かもしれませんね。

参考URL:
http://www.h3.dion.ne.jp/~evo/baiker/kasituwariaisyuu/case-7a.htm
keti
質問者

お礼

やはりそれ以上は望めないということですね。オプション部分の費用がまるでおりなかったのでそれがとても痛いです。相手の車の修理代は12万程度で、そのうちの15%はこちらの保険を使わず(次回保険料が上がってしまうので)、こちらがもらう修理代と差し引きました。ただ、相手がこちらを認識していればこんな事故は起きなかったのにと残念でなりません。まだ未成年ですので結局は親が出なくてはならず、しかも数百キロも離れているため保険会社とも電話のやり取りだけですので・・・。 相手方から示談後、示談をしてくれてありがとうという電話があったのですが、これで何も支払わなくてよいということのありがとうだったのですね。当初は個人的に少し負担してくれるという話をしてくれたのですが。 本当に無知でした。 命に別状がなかったということだけでも感謝しなくてはいけませんね。 いい勉強になりました。

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