ネガティブ系の人と出会いたい

質問

２０代男性の悩みです。
　世の中では人としてネガティブ＝×　ポジティブ＝○となっているように思います。もちろんネガティブが最終的に行き着くのは反社会的行動になってしまうからでしょう。

　しかし、私は人間関係で和気藹々と明るい雰囲気が決して嫌いでは無いのですが、ずっとそればっかりだと疲れます。
　私は
　・討論形式の理屈っぽい話
　・過去の失敗や自虐話
　になると、興奮して喋りたいという気持ちが高ぶります。　
　人の輪で明るい話に付き合いすぎて、ストレスが溜まるとネガティブな話がしたくなってちょっと振ってみたら、反応悪かったり・・・スルーされたり・・・。多分、みんなは楽しい事を頭の中で常に追い求めていて、僕は軽いトラウマっぽいのが常に頭にあるという違いが性格の差を生んでいると思います。

　毎日これだと孤独感が募ってとっても辛いです。この気持ちを共有できる恋人ができないものか？と悩んでいます。多分自分と同じような過去にトラウマっぽいことがある人がいいのかなと思うんですが、、。

　なんというか、「お互い嫌なことや思い通りにならないことが沢山あって、もうそれは二度と取り返せないし忘れることもできないし、明るく切り替えることなんてのもまず無理。だからこそお互いちょいちょい
それを口に出し合って、肩肘張らずに支え合える」ような人と一生添い遂げれたら幸せなのではないかと考えています。

　類は友を呼ぶと言いますが類トモが全然寄ってくることはなく。明るい主義の友達がほとんどだったので、年齢を重ねるごとに友達がいなくなってしまい、今いる友達はネガティブな僕を理解してくれる人が一人だけになってしまいまいした。人脈も薄い状況で人と出会うには、出会い系サイトやなんらかのサークルに参加したりしなければ新しい出会いを開拓できません。こんな価値観に合う人に出会うにはどういう所で出会えるでしょうか？

回答No.4

kanakyu- · ベストアンサー

#1です。

そういう状況なんですね。

ご自分の現状を、受け入れる勇気は、出せているのですね。
よい兆候だと思います。

おつきあいする女性も、ネガティブなだけでなく、
自分の現状を、ありのままに認めている方なら、
まだ何とかなるかもしれませんね。
ネガティブな人の最初の難関は、「ポジティブ仮面を外して、その下の素顔を認めること」です。
本当に、あまりにもたくさんの人が、ポジティブ仮面をつけて生きています。
こころからポジティブな人は、少ないです。
そういう人は、ネガティブな人より良い人なのではなく、
自分を許していて、人生を楽しもう、という姿勢のある人だから、
回りも見習いたくなるのです。
今は、見分けるのが上手くなりました。

しかし・・ネガティブ彼女は不安定な人間ですので、こちらが何もしなくても、
勝手にいろいろトラブルをつくって、それにふりまわされることも、
ままあります。

私は最近お別れした彼は、仕事中毒状態でどうやらウツになっていたと思います。
ウツそのものよりは、それに派生して起こる出来事が私に与える影響と、
彼が自分の問題を直視せず正当化ばかりしていることが、
私の許容範囲を超えてしまいました。

ネガティブさというのは、実は大切なことで、
自分のネガティブな感情を抑圧し続けている人は、
かなりの確率でウツになります。
おなかが空く、鳥肌が立つ、怪我をして痛む、
そういう、自分の体のSOSを、無視し続けているようなものです。
神様がネガティブな感情をつくられたのは、
そういう意味がちゃんとあるんです。

あ・・・いいたかったことは、
「自分以上にネガティブな人間は、
自分が精神的に丈夫でない限り、やめておいた方がいい」ってことです。
自分が元気でも、相手の感情に巻き込まれちゃいますから。
恋愛は、おたがいに心に少し余裕がある状態で取り組むものです。
相手のあることですから、こちらがどんなにがんばっても、
うまくいかないこともあるかもしれません。
けれど、「少なくとも、あなたの側からは、ベストをつくしたと言える」ならば、そういう状況でも、胸を張っていられます。
私も、その彼に対して、ベストをつくしたので、
結果は残念でも、自分にたいしては誇らしい気持ちです。

あなたの性格はもう固まった、と思ってるかもしれませんが、
なんのその、まだまだこれから、180度変わることだってあります。
明日は、今日のネガティブの続きを生きなきゃいけない、ということは、ないんですよ。
そして、不思議なもので、それまで苦手だったことが、
他の人よりはるかに得意になってしまう、そういうことが、
長く生きているとよく起こります。
自分の成長への勇気を持てる人だけに、その奇跡は起こせます。

では～　よい彼女さん見つかりますように♪

お礼

そうですね、昔ほど慟哭するような激しい感情は薄れつつあります。
しかし、それが乗り越える・受け入れるという言葉が当てはまるのかな？と自分では感じています。

自分の気持ちを気づかないふりや、何かに追われるように物事をこなしていると、まさに忙しいの字のごとく心を亡くしてしまいますよね。お別れした彼は振り返る暇もないほど、さぞお忙しい日々を送られていらっしゃったのでしょうね。

いやー、奇跡起きてほしいですね。
これまでも何度も祈って行動してみたんですが、失敗が増えただけで何もおきてくれませんでした。
これから、良い方向に進んでくれるように昔みたいな暴走をせず、気長な気持ちを持ってやってみたいと思います
アドバイスありがとうございました。

回答No.3

yas887

NO.2です。あまり出会いの可能性を狭めずいろいろな方法を試してみてください。東京自殺予防センターについてはわかりませんが、きっと価値観を共有できる方と出会える可能性は高いのではないでしょうか。
　ネット系はYahoo!やエキサイトでやっているのでまずはそういうところでいいのではないかと思います。詐欺に近いサイトも多いのでその点は気をつけてください。
　カップリングパーティは敷居は高そうに感じるかも知れませんが、いろいろな人と話せるので、人と話す訓練にもなり経験しておいても損はないと思います。あまりのめり込んでしまうのも考えものですが。
　いずれの方法にしろ、すぐに良い結果は出るものではありません。何年もかけてやる覚悟で焦らずじっくり取り組んでください。頑張ってください。

お礼

なるほど、自殺予防センターとなると自分が自殺を考えた悩みと比較するともっと重い問題を抱えている方もいるかもしれませんが、自分とシンパシーを感じる人との出会いを期待しています。
相当若い頃にサクラ１００パーの出会い系サイトで５０００円無駄にしたことがあるので、もう二度とそういった間違いはしないように気をつけます。
それ以外にも出会い系狩りみたいのもあるし、不安もありますが慎重に進めたいと思います。
カップリングパーティーですか。ストライプのスーツみたいなパーティ向けもってないんですよねー。まずどんな雰囲気なのか調べてみたいとおもいます

回答No.2

yas887

まず今の世の中で多いのはポジティブな人ではなくポジティブな振りをしている人だということです。質問者様のおっしゃるとおり「ネガティブ＝×　ポジティブ＝○」という風潮がはびこっているので、みんなに嫌われないためにポジティブを演じる人は非常に多いと思います（一時期、アウトドア＝かっこいいみたいな風潮があったときに、みんな趣味がアウトドア、と言っていたのと同じです）
　逆にいうと、本当はみんな不安で怖くてネガティブな考えを心の中では持っていると言うこともできると思います。そしてそこから逃げるために明るい話をなるべくしようとしますが、本当は誰かに不安を聞いて欲しいと思っている。あまりに急にネガティブ過ぎる話の持っていき方では確かに引かれるかもしれませんが、徐々に親しくなって自分の不安、不満を愚痴にならない程度で振っていけば、意外と共感してくれる相手は多いものです。
　そう考えると価値観の合う人とどこで出会えるかは、「どこででも出会える」ということになります。サークルでもネット系（胡散臭いところはNG）でも習い事でもカップリングパーティでも何でもいいと思います。

お礼

確かに痩せ我慢している人はいますよね。
社会性を保たなくてはいけませんので。
カップリングパーティーですか。なんだか敷居が高いように感じてしまいます。東京自殺予防センターの人間関係回復の場というものに参加して、まずはお友達でも作ろうかと思っているんですがどうでしょうか？

　ネット系なら今すぐにでも参加できそうですが、サイト選びが難しいので頑張ってみます

回答No.1

kanakyu-

こんにちは。

わたしは、以前にネガティブで真っ黒だった経験があるものです。
今は、人並み以上にポジティブです。

ネガティブだった経験は、大変でしたが、
それを乗り越え、傷を癒すことで、価値のある経験となりました。

いまは、人生を楽しむことができるようになりました。

ネガティブな人をみると、穴に落ちた映画の主人公を見ているようで、
いつの日か自力ではいあがることを信じ、敬意をもって見守る気持ちです。
それが貴重な経験だったことがわかるのは、
穴からはいあがってしばらくしてからです。

＞この気持ちを共有できる恋人ができないものか？
お気持ち、わかります。
けれど、ネガティブ同士が付き合うと、「共依存」という状態に
、ほぼ間違いなくなってしまいます。
そうなると、「一緒に居ると楽しいから」ではなく、
「不安からのがれるため」のつきあいをつづけ、泥沼化してしまいます。
一度経験するとわかります。　
が、新たな心の傷になる可能性が高く、おすすめできません。

ネガティブ思考の強い人は、
自分の心の傷をいやしてからの男女交際が理想です。
癒された人は、一度も傷ついたことのない人とは
比べ物にならないくらい深い魅力がでますよ。

その次の理想としては、精神的に習熟した、思いやりの深い方とのお付き合いをすることです。
とてもよい影響を受けると思いますし、そのような人は余裕があるので、いごこちもいいでしょう。
「ネガティブ同士のなれあい」的なものは、期待できませんが、
長い目でこちらの方がおすすめです。

男女交際ではありませんが、私は50代、60代というずっと年上の、
心に余裕がある友人をもつことで、ずいぶん癒されました。

お礼

そうですか、確かになんか年配の方と話したくなるというか、そういうのありますよね。
実は最近カトリック系の集まりに見学させてもらっています。
お宅にお邪魔しても暖かく迎えてくれるので、
元々年配の方の方が話しやすく感じるというか、若者特有の瞬発的な笑いも求められませんし、なんというか同世代だと変なライバル意識みたいのも知らず知らず芽生えてしまったりとなんだかうまくいきません。
無意識に私も年配の方との繋がりを求めているのかもしれません。

実は学生の頃にネガティブな子と少し付き合っていた事があるんです、確かにおっしゃる通りお互いにお互い落ち込んで、どうしようもない空気みたいになっていました。
でも、今とあの頃ってちょっと違うと思うんです。当時は若いので悩みを解決しようと頑張ろうとする気持ちが強くて、落ち込みも大きかったんですが、もうこの年齢です。
今更取り戻せない問題が多く、ある意味人生に対してボーっとした諦める気持ちに包まれています。私も乗り越えたという気持ちになれないものかとなんども、カラ元気気取ったり前述したように年上の方と交友を持ったりしました。むしろ、乗り越えようとすることが辛いんです。自分を偽ってしまうようで、そんな自分より正直に自分のひとつだけの価値観で生きていたいんです。
ですから、今だったら「しょうがないやー」という気だるさを二人でボケーっと共有したいんですが、だめでしょうか？。
自分に正直に生きて、尚且つ集団で味わう孤独を補えるというすばらしさがあると思うんですが