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lispの入門書

lispの入門書を探しています。 lispの書き方をただ説明するだけでなく、他の言語と違ってどういう利点が あるのかを説明したものがいいです。 なにかおすすめの本があったら教えてください。

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回答No.1

・The Little Schemer Lispの最高の入門書です。一問一答を追っていくことで、リスト操作やLispプログラムを作っていく感覚について皮膚で理解できるようになります。 英語ですが、難しい文章はないのでそれほど問題ないはず。 環境の整えかたなどの記述はいっさいありません。 "Lisp" を実践して学ぶ本です。 ・プログラミングGauche Lispの方言の一つにSchemeという言語があります。その一つの処理系であるGaucheの本です。さいきん出たばっかり。 Gauche のさまざまな組み込み関数を利用することで関数型プログラミングを実践していきます。 日本語で勉強したいならこちらです。 ・リスト遊び 日本語だとこの辺も入門書です。あまり詳しく知りませんが、Emacs Lispの本です。 筆者はEmacs上でemailを読めるMewというソフトウェアの開発者でもあるそうです。 Lispの良さについてはネット上の文章を読む方がよろしいかと。適当に、LispとかPaul GrahamとかShiroとかのキーワードを探してみてください。 「ハッカーと画家」を読むのも良いですね。 Lispコミュニティにコミットするのがいちばんですが。

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