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おすすめの薬理学入門書は?
私は、地方国立大学薬学部3回生です。 薬理学の研究室に進もうと思うのですがお勧めの薬理学入門書があれば教えてほしいです。 教科書はとても分厚く専門的なので入門書のようなものが欲しいです。 あと、ヒスタミンについて書いてある本でお勧めなものがありましたら教えてください。 ちなみに将来は研究職希望ですので、他にも役に立ちそうな本があれば教えてほしいです。
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noname#14189
回答No.1
薬学部在籍者です。 薬理の入門書ですが、私が通っている大学で一番はじめ(2年生後期)に薬理の教科書に指定されたのは以下の物です。 薬学必携薬理学 重信弘毅 編著 朝倉書店 B5版 定価6500円 薬理学の教科書は全部で3冊買わされましたが、一番簡単なものです。 私は私立なので国立の授業カリキュラムがどうなっているのか分かりませんが、3年生後期では薬理入門書を手に入れるようでは遅すぎませんか?というか、私の感覚では遅すぎると思います。 研究職希望ならば、かなり努力した上で、それなりの大学院への進学が必須になりますから、ちょっと焦った方が良いかと思います。
お礼
確かに遅いかもしれません。でも薬理関係の成績はすべて優できています。薬学部の専門科目は3年前期までに履修できるものはすべてを履修し、90%以上が優です。でも成績と理解のギャップがあると思いまして…。 もういちど薬理の全体像というか、「木ではなく森をみたい」のです。そのために入門書が適しているかと思いました。 回答ありがとうございました。