- ベストアンサー
うつ病の誤診?
されることはあるのでしょうか? 私は、うつ病歴約2年になります。 先日テレビでうつ病の患者がなかなか治らない、むしろますます悪化するということで病院を変えたところ、うつ病ではなく、そううつ病と診断されたそうです。 私も、いまの病状が悪化している感じで思い当たるフシがあります。そのことを医者に言ったところ、「今の薬を飲み続けて下さい」というだけです。 また、傷病手当の受給も終わり、経済的にも大変です。 ぜひ、知恵をおかしください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんかその番組とかは見てないですけれども……。 普通にあります。鬱病と診断された場合は、 ・本当に鬱病で要治療 ・鬱病っぽい症状があるからとりあえず鬱病 ・ほかの病気(ボーダーなど)だけど患者の手前鬱病 ・めんどいのはとりあえずみんな鬱病にしとけ(医者が最悪です) みたいにいろんなケースが考えられます。鬱病は比較的ダミーに使われやすい傾向があるようですが、胃潰瘍のように目に見える病気ではないのでどれにしたって誤診の可能性はありますね。 また医者の治療方針もさまざまで、自分のお向かいさんなんかは長年にわたり規定量以上(最終的には10倍!)の薬を処方され続けたせいで病気よりも重い身体的障害を負ってしまったりなど、全面的に医者を信用できないというのが現状でしょう。そのような事態を阻止するために処方箋をわざわざ薬局に渡しているのですがほとんど機能していないようですし、患者は自ずから病気や薬について詳しくならなければならないわけですね(疾病前はどうして鬱の人ってやたらと薬のこと調べてるんだろう……とか正直煙たく思っていましたが。反省)。 これまでは「ほかになんにもなれなかったから精神科医になった」という医者が多かったようですが、現在の医大では「最初から精神科医を目指して入学」するような学生も増えているようなので、未来は明るいと思いますが、少なくとも現状では自己調査やセカンドオピニオンなどの併用も宜なるかなといったありさまです。
その他の回答 (4)
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
#4さんの薬物治療主体の治療に関して私は疑問です。 確かに心の風邪と言うほど生易しい病気ではありません。私自身鬱で1年以上休職し、毎日服薬しました。医学的には伝達物質の欠如が鬱の原因で、薬でそれを正常化する治療法が提唱されているのは知っています。しかし伝達物質の減少は症状であって原因ではありません。原因は個人の受けるストレスです。それは考え方や性格に大きく依存します。その原因を少しでも取り除くように努力しない限り、例え薬で一時回復しても同じ事の繰り返しだと思います。 私は薬は症状緩和の補助でしかありませんでした。立ち直るきっかけを与えてくれたのは、気持ちの切り替えと開き直りです。
お礼
回答ありがとうございました。 うーん、わからなくなってきました・・・
- snowize
- ベストアンサー率27% (68/245)
ほかの回答者さんの意見に少し補足。 治療法に「気の持ちよう」や「性格の改善」は基本的に持ち出すべきではありません。確かにストレスのたまりやすい性格ですと「鬱病を発症しやすい」ことはありますが、そこを改善しようとした場合は「それによる鬱病への影響」よりも「変化のストレス」が上回り、一般的に症状は劇的に悪化します。プラス思考になったら治った、旅行して気分転換したら治った、などというのはそもそも精神疾患と見なすべきではないでしょう。 詳しくは専門書まどに任せますが、個人的には「鬱はこころの風邪」などといった偏見きわまりないコピーが広まってしまっている現状に危惧を覚えます。冬期鬱ならば太陽光を~などといった個々の例はありますが、基本的に精神疾患は薬物療法を中心として治すものという点はどうぞ誤解なさらぬようによろしくお願いいたします。
お礼
補足説明ありがとうございました。
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
私もその番組見ました。 セカンドオピニオンとして別の医者にかかるのもいいかもしれません。私もうつで休職していましたが、私の経験では薬は睡眠や頭痛の緩和をしてくれるだけで、うつ回復の補助的物でしかないと思います。脳内のセロトニン伝達を薬で助けると言う医学的効果も薬は持つと思いますが、かぜ薬のように飲んではい治りましたという訳にはいきません。 ただ、別の医者の薬で少しでも楽になれる可能性があれば試して見るのは問題ないかと思います。但し、最終的に治癒するには本人の意思による考え方や性格の矯正が必須と思います。
お礼
セカンドオピニオンですね? 回答ありがとうございました。
昨日のクローズアップ現代のことでしょう。 Q、うつ病の誤診はありえますか? A、ありえます。 今から15年程まえに息子が鬱病とやらを発症。 で、で、その診断基準とかを色々と調べもしました。 で、某精神病院に出向き、診断基準の全てに○が付くように答えてみました。 で、2時間後に要入院治療との診断書を入手して病院を出ました。 もちろん、そんな診断書なんて用はない私は破って捨てました。 さて、肝心の息子ですが、これがなかなか診断が確定しません。 医師との応答の全てで、診断基準の全てに△がつくような答え方ばかりします。 が、が、私が冷静に観察すると7つは○が付きます。 つまり、問診だけで診断基準をチェックするといかようにもということです。 >私は、うつ病歴約2年になります。 だからと言って、クローズアップ現代にガッテンするのもどうですかね。 1、投薬治療による改善。 2、欝病原因環境の改善。 3、気の持ち方での改善。 3つの改善の総和で治癒速度は決まるんじゃないですかね。 クローズアップ現代は、一つの見方としてが肝心。 私は、やっぱし、主治医と質問者の信頼関係が大事かと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 主治医との信頼関係ですね?
お礼
回答ありがとうございました。 自己調査とはどういうものでしょうか?