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うつ病の薬をもらっていないことは傷病手当の詐称になりますか
- うつ病の薬をもらっていないことによる傷病手当の詐称についての心配
- うつ病の薬を飲まない理由として、怖さやサプリメントの使用
- 健康保険からの詐称の疑いやうつ病詐称の増加についての心配
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質問者が選んだベストアンサー
うつ病詐称?とはなりませんが、ちょっと気になったことがありましたので、書かせていただきます。 傷病手当の申請は社会保険の保険者(協会けんぽだったり、会社の健保組合だったり)に対してしますよね。 で、保険者というのは、レセプトを見て傷病手当の申請に間違いがないかどうか確認することができます。(医療機関においてはレセプト=診療報酬明細書であり、薬局においてはレセプト=調剤報酬明細書です。) その時に、病院ではたしかに診察を受けているが、薬局からはレセプトがきていないことが判明します。(つまり、お薬をもらっていないことが、傷病手当金を支払う側にはばれてしまいます。) それを保険者がどう判断するかによってその後の対応が変わってくることが予想されます。 レセプトの内容を医療機関や薬局、保険者などが共有することは、個人情報の侵害には当たりませんので、もし保険者が「この方は処方箋は出ていますがお薬はもらった記録がありません。傷病手当に関する先生の意見に間違いはありませんか?」というお尋ねがあれば、ちょっと面倒なことになるかもしれません。 医師にとっての診療行為とは、処方も含めての診療であって、その薬を飲んでいることを前提にして話が進んでいきます。場合によっては「だまされた」と思う先生もいますし、今後の意見を書くことはできないと言われることもあるかもしれない(飲んだことを前提で診断書を書くのですから、診断書の内容によっては先生が知らなかったとはいえ、嘘の診断をしたと医師側が罰せられることもあるからです)ことはご理解しておいた方がよいと思います。 お尋ねが仮になかったとしても、お薬をもらっていなかったことは早めにきちんと主治医に話して、お薬を使わずに治療していくことができないかはっきりさせた方がよいと思います。 現に、今あなたは薬を実は飲んでいないことに関して罪の意識をお持ちです。このままその罪悪感を持ちながら診察に通うことが、治療にプラスになるとは思えません。 今の主治医がどうしても薬を使用しないでの治療はできないということであれば、別の医師を探した方がよいでしょう。しかし、休職しなければならない状態に悪化してしまったのであれば、やはりなんらかの薬を正しく使った方が、回復は早いです。自己判断でドリエルをときどき使用するよりは、医師の観察のもとできちんと薬を使う方が、より安全です。(市販薬だから安全ということではないことが、ドリエルの説明書にも書いてあるはずです。) ただ、他の方がおっしゃっているように、傷病手当の手続きとお薬を飲むか飲まないかについては関係がありませんので、保険者がその申請書に不審感を抱かない限りは、傷病手当金は支給されると思います。
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- 80521255
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傷病手当金の請求方法をご存知ですか? 傷病手当金請求書には、自分で記入する所、医者に記入して貰う所、会社が記入する所とあります。 医者がその期間就労不能との証明して、会社が貴方に給与を支払っていなければ、傷病手当金は支払はれます。 No1さんやNo2さんが言われている様に、ごまかして貰える物ではありません。 貴方の判断する余地は、ほとんどありません。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 お医者様がうつ病だって診断しているのに、知識の無い私が うつ病ではない、怠け癖がついただけだって言っても説得力が無いですよね。 今まさに傷病手当金の申請をしなくてはいけない時期になってきており、 でも自分自身が病気だと認めたくない部分があって、 申請してもいいのかと葛藤しておりました。 また月曜に診察なので、そのときに医師の欄に書いてもらってきます。 私のためにお時間をいただいて、ありがとうございました。
ちょとピントはずれです。 まず、病気は医者が診断するのです。あなたではありません。疾病手当金は、医者の診断によって支払われるものです。薬の量がどうのこうのは、あなたが感知する問題ではありません。医師は医師で自分の仕事に責任をもっているのです。そんな細かいこと気にしては気分が晴れないでしょ? 休んでいて、遊んでいるとか。。そんなこともかんがえてはだめです。 たとえば、朝散歩も空気がいいですよ。プールに通ってみるとか。。 温泉に行くとか。ちょっと、のんびり、おおらかになってみては? いかがでしょうか? いまのあなたは、自由ですよ。
お礼
ありがとうございます。 >いまのあなたは、自由ですよ。 素敵な言葉ですね。涙が出てしまいました。 現在は何をするにも怖く、またうつ病と知られるのが怖く、人の目が気になり、 外に出ず寝ていることが多いです。 今までどちらかと言うと積極的で明るくおおらかで、うつ病になるなんて 考えたこともありませんでした。 ずっと働いていたので、こう何もしない時間が多いと色々考えてしまいます。 だから細かいことを気にしてしまうんだと思います。 最後の4行、久々に言霊を感じました。言葉に感動するなんて久しぶりです。 本当にありがとうございました。
医師が「うつ病」と診断したのですから、詐称にはならないですよ。 傷病手当金支給申請書に医師の記入欄(病名や通院日、就労不能期間等)がありますから、 そこに嘘は書けませんからね。 そこまでお薬に対しての恐怖心がおありなら、主治医にご相談された方がよろしいんじゃ ないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。感謝します。 昨日は悶々として眠れませんでした。 うつの症状なのか、全てを悪いほうに考え、そして最終的に自分が悪いと 考えてしまいます。常に吐き気を感じています。 お医者様には薬が怖いことをずっと前に言いました。 お薬の弊害はないということを説明いただいて、うつには薬物治療が必要、 ということは自分でも頭の中では分かっているのですが、やはり怖いのです。 あとは心の中で「よい子でいたい自分」がおり、薬を飲まないと分かった場合 お医者様に拒否されるのが怖いというのもあります。 臆病なのです。
お礼
ありがとうございます。 先にコメントいただいた3方のお話を伺い、この間の診察時にお薬のことを正直にお話しました。 先生は、お薬の恐怖感を聞いていたのに合う薬がないかと治療を急いでしまった。申し訳ない、とおっしゃってくださいました。 私が100%悪いのにそう言ってくださって本当に恐縮でした。 そして、薬をパシキル2錠からやり直すことにしました。 今回はきちんとお薬をもらってきました。 レセプトについても教えていただいてありがとうございます。 まさにそこなのです。 休職となるまで、会社にはうつ病のことは決して知られたくない事実でした。 レセプトから総務に知れてしまうのではないかと、どうしたら知られないかと色々調べました。診察の内容は分からないけれど、薬からばれてしまうということがどこかのサイトにあって、お薬の内容が分からないように自己負担10割でお薬をもらっていました。 だから健康保険では診察の記録はあるけれど、お薬の記録はないのです。 そのことで詐称と言われてしまったらどうしようと考えていました。 もう休職も2ヶ月になり傷病手当金を申請しなくてはいけないのですが、ずっと先延ばしをしてしまっています。 私の中で、うつ病ではないと思いたい自分と、早くよくなりたい自分がいて、たまに不安定になってしまいます。 今回皆さんのアドバイスを聞いて、薬物治療は怖くないと思えるようになってきているので薬を受け入れて頑張りたいと思います。 本当にありがとうございました。