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主人公の意思・思惑に反して出世する話を教えてください。
久しぶりの質問です。 主人公の意思・思惑に反して出世する話を教えてください。 小説・漫画のジャンルはといません。 既読作品 ■「くじびき勇者さま」清水文化 シスター→勇者（従者）→大統領→女王 ■「琥珀のティトラ」霜島ケイ 盗賊→聖女の従者→聖王 ■「月光界シリーズ」麻城ゆう 界渡りの魔道者→霊獣ムフゾの王→ザレの王→ネンゲの帝王（大地の守護者） ■「女社長に乾杯！」赤川次郎 お茶汲み→社長
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「被取締役（とりしまられやく）新入社員」 著／安藤祐介 小さいころから何をやってもダメ・ダメ・ダメの主人公が 超有名広告会社に役員待遇で入社する。 役員の使命は 社員のうっぷん晴らしとして罵詈雑言をあびたり 陰口を言われること… ドラマ原作大賞を受賞して、ドラマ化もされました
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- kanako2005
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映画にもなりましたが、海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」 本人は居心地よく窓際族になったのに、委員会の座長になってしまいます。
お礼
ご紹介ありがとうございます。 映画の方で拝見させていただきました。
- tiltilmitil
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「火の鳥 未来編」手塚治虫 2級宇宙戦士→(死なない身体)→神様
お礼
ご紹介ありがとうございます。 すみません。既読でした。
- k16399638
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デヴィッド・ファインタック 銀河の荒鷲シーフォト シリーズ ハヤカワ文庫 主人公は自分を常に戒めて任務にはげむのですが、艦長が事故で死んでから、望んでもいないのに、どんどん出世してしまって…… おもしろいです。
お礼
御紹介ありがとうございます。 題名は覚えがあるのですが、そのような内容とは知りませんでした。 しかも波乱万丈のようですね。 購入も考えましたが、図書館にあったので取り合えず借りました。 どうもありがとうございます。
ジャンルが違いすぎるでしょうが、グリム童話の中にもあります。 グリムは２００編のお話でできていますが、その３３番目のお話が、まさしく出世物語というか、、、 題名は「三つの言葉」・・・訳者によって少し名前が違うかもしれません。 伯爵の子として生まれ、学びに行く先で一つの言葉を覚えてくるだけ（犬の言葉・鳥の言葉蛙の言葉）の愚か者ということで親の伯爵に殺されそうになります。 が、哀れに思った家来のおかげで命拾いをします。 その後、犬や鳥や蛙の言葉が分かったおかげで、最後に法王となりました。 愚かな息子を支えたのは、この動物たちの導きとアドバイスということでした。 うまく書けませんので、機会があれば、グリム童話を手に取ってください。
お礼
ご紹介ありがとうございます。 元々が伯爵の世継ぎで、殺されそうになってから法王ですか？ グリム童話にもこんな話があるのですね。 ただ、本人の思惑と違うのかは微妙かもしれません。
- nebura71
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■銀河英雄伝説 歴史家志望の人→元帥
お礼
すみません。既読でしたというより、アニメも見ました。 そういえばヤンも該当者になりますね。忘れてました。 この場を借りて既読の追加します。 ■鷹見一幸「でたまか」 予備役→アウトニア軍元帥→人類統合軍最高司令官
お礼
御紹介ありがとうございます。 3月にドラマ放送されてたのですか？ 見逃してしまいましたね。残念です。 面白そうなので本の方は購入してみます。