- ベストアンサー
内容証明・・・
内容証明を作成したいのですけど、 正式なものを作成するには、どこに相談をすれば教えて もらえますか?また、費用はどのくらいかかりますか。 ご回答よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たびたび失礼します。 内容証明の書き方自体は非常に簡単ですが、テクニックが問題です。 例えばよくある手ですが・・・ 相手に100万円を貸したけど借用書がない、そこで内容証明を送るのは良いでしょうが 素人ですと「貸した100万円をいついつまでに返せ」と送るでしょう。 けど、ただの手紙ですから無視すれば終わりです。 しかし、頭の良い弁護士ならここであえて 「依頼人から借りた150万円についていまだ返済を受けておりませんので、ただちに 下記口座に振り込むことを要求します」と通知します。 そうすると相手はカチンときて「150万円なんて借りていない、借りたのは100万円で うち10万円は既に返しただろう」と反論してくればしめた物、きっちり100万円の 借用書が出来上がりです。 どのみち内容証明ごときでは対応しないことが分かっているのなら、このように裁判に有利 な証拠集めに利用すればいいのです。 ちなみに相手も弁護士を入れているのなら、「150万円を借りたという事実は無くあずか り知らぬことなので、返済の必要性が無いことをご通知いたします」と回答して終わりです。 そうすれば相手はなお借用書が無く裁判を起こせません。 これは書き方ではなくテクニックです。 ですから素人が勢い余って内容証明を送ったりすれば、墓穴を掘ったり、逆にカマかけられ るので止めた方が良いと思います。 そのうえでどうされるかは質問者さんの勝手です。
その他の回答 (6)
- kgma
- ベストアンサー率50% (28/56)
訴訟をする覚悟があるなら弁護士がベターです。内容証明から訴訟まで一貫して同一の方にお願いした方があなたの目的に合致するものと思われます。 一方、訴訟までは考えていないのであれば、行政書士でもオッケーでしょう。メリットとしては費用が弁護士に比べ安価に済む可能性があります。 結局、紛争性の有無つまり訴訟するかどうかを基準に、あなたがどこまでいわば腹をくくって、やるかによるでしょうね。 行政書士を選択する際は、専門分野をホームページ、ブログなどでよく見極めて検討されるとよいでしょう。 費用については弁護士、行政書士双方とも報酬が自由化されています。但し、弁護士は旧報酬基準による方も多いとの話です。 弁護士、行政書士のホームページで確認する。又はたいてい見積もりは無料でしょうから問い合わせるのがいいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見積もりは無料のところもあるのですね。 そういったところに見積もりをお願いしてみます。
- pott64
- ベストアンサー率44% (212/475)
内容証明は、その中身にもよりますが、3万程度を考えればいいかとは思います。 また、裁判を本人訴訟でなく、弁護士を立てて行う場合は、最初から弁護士に作成を依頼したほうがいいと思います。また、内容証明は他の回答者の通り、法的拘束性を持つものでありませんが、相手方に対して心裡を強制させる効果があります。相手が内容証明を受け取ったとき、あなたの名前で送られてきたものと、弁護士の名前ではその効果は多少なりとも異なってくるかとは思います。 費用等については、下記も参照されるといいかとおもいます。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/attorneys_fee/data/meyasu.pdf
お礼
ご回答有難うございます。 詳しく教えていただきまして、とても参考になりました。 そのくらいの費用ですむのなら、弁護士に相談してみます。 ありがとうございました。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
法的手続きを起こす前であれば行政書士、 法的手続き中の場合は弁護士へ相談してください。 費用については、行政書士や弁護士によって異なります。 あえて回答は控えさせていただきます。 内容証明程度であれば、本人で書くことができます。 書店に足を運ぶか、図書館に足を運べば、 専門書がズラリと並んでいます。 親切なことに例文も書かれている本があるくらいです。 それを参考に書くことはできませんか? 私は素人ですが参考書を参考に書きましたよ。
- fire_bird
- ベストアンサー率37% (72/192)
自力でやるなら、まず、アマゾン(南米ではないほう)で、内容証明の書き方についての本を一冊買います。 それを参考に書いて送るだけです。 内容証明を送ること自体は本を読めば誰でもできることなので、とても簡単ですが、実際の争いの解決は自力でできるとは限りません。
お礼
ご回答有難うございます。 参考になる本も販売されているのですね。 近くの本屋で探してみます。有難うございました。
- PPPOEVEN
- ベストアンサー率30% (89/292)
「正式なもの」というのがよくわかりません。 正式ではない内容証明というのもありません。 相談はべつにここでも良いと思いますが、そもそも何をされたいのかよくわかりません。 ところでここでも内容証明に関する質問がたびたび登場しますが、そもそも書留内容証明 郵便というのが何かご理解されていますか? 書式のフォーマット自体はここを見れば簡単に分かります。 http://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/index.html しかし、まず第一に内容証明郵便は法的根拠のないただのお手紙です。 普通郵便ですと届いた届かないがあるため、郵便局で内容のコピーをお預かりして、たし かにそういう内容の物を届けましたよと証明しているだけで、性質としてはただの手紙に 過ぎません。 それは弁護士が送っても同じです。 また、そういっても内容を証明されて「そんな事言っていない」と後々言えませんので、 裁判の証拠にはなります。 つまり、法的な解釈も出来ずに素人考えで送ってしまうと、脅迫の証拠をわざわざ送りつ けてしまう事にもなりかねません。 弁護士であればあえてカマをかけて相手から回答を引き出すようにします。 作成し送ること事体は勝手ですし簡単ですが、素人が無闇に送るものではないと感じます。 まして日本郵便のマニュアルすら見つけられないというのですから、色々なテクニックを 書いてあるページを見つけ出すことは不可能でしょう。 あなたのために「止めた方が良い」とご回答します。
お礼
ご回答有難うございます。脅迫じみているとか、相手に逆手をとられない為にちゃんとした内容証明を作成したいと思っております。 多分内容証明を送っても、改善するような相手ではないのは 解っているのですけど、裁判を起こすためのステップとして 内容証明を送ろうと思っています。有難うございました。
- nagoyakko
- ベストアンサー率49% (184/369)
参考 http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/ba/dasikatanaiyou.htm 行政書士・弁護士さんに相談するといいようです。 http://www7.plala.or.jp/daikou/naiyou/tanomu2.htm
お礼
内容証明の注意点を見て手順がよくわかりました。 多分、内容証明を送っても結果が得られないのは、わかっているので 裁判まで考えております。すごく参考になりました。 有難うございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもいい手を教えていただきまして有難うございます。 お金の貸し借りではないのですけれど、おしえていただいた 方法を応用させていただきます。ありがとうございました。