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モノサスとツインサス

カワサキのZRXに乗っています。 ZRXの様にサスペンションが左右にあるツインのものと、 ZZRの様に一つのものとの違いを教えてください。 走ったときにどちらがどういう感じだとか、 特徴、特性や、メリット・デメリットなどを教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.5

モノサスが交換やメンテナンスが必ずしもし難いわけではありません。以前流行した片持ちスイング・アームならば楽なこと楽なこと。最近のモデルはメンテナンスはプロにまかせっきりになっているし、ユーザー自体が自分でしなくなっていますからね。 ツインは意外とメリットあります。それは重量変化に強いこと。一本よりも二本のほうが負担は1/2で済みますからね。だからツアラー系やアメリカンのような大きな荷物を積むには都合がいいのです。 プログレッシブ効果だって取り付けピボットの位置を下げるローダウンと言う方法をとれば同じ効果が得られます。

sweet1000r
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 1972nyanco
  • ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.4

ツインサスは、 コーナリング時に左右のサスが同じ動きをしないのでスイングアームが捻れる。 サスペンションが2本あるので、重量の点で不利。 見た目がよい(ネイキッドの場合)。 交換やメンテが楽。 モノサスは、 リンク構造によりストロークを大きく取れる。 軽い。 メンテナンスや交換がしにくい。 コーナリング時にサスの特性が変化しにくい。

sweet1000r
質問者

お礼

ありがとうございます。 ZRXはスイングアームが捻じれてしまうんですね。

  • yasubee337
  • ベストアンサー率37% (785/2072)
回答No.3

元々モノショックはモトクロスでのサスペンションストロークを稼ぐ為に開発されたものです。よってモノショックの一番の利点はストロークが稼げる事でしょうね。また、他にも ・重量物が重心近くに寄せられるのでマスの集中化 ・リンク機構によって動作する場合が多いので、実ストロークと比較してダンパー自体のストロークは短くてすむ。つまりダンパーの長さを短く出来る。同時にダンパーの動作スピードが遅くなるため耐久性にも有効に働く。 ・スイングアームの設計自由度が大きい(最後の頃の2サイクルGPマシンなどのスイングアームはモノショックならではの形状です)。 ・ダンパーが一本しかないので左右二本式で問題になる製造誤差による問題(重量や減衰力の差)が出ない。 などの利点があります。 逆にデメリットは、リンク機構を持つ場合、その複雑さによりメンテがしにくく動作が渋くなってしまう、ということと、補記類を納めるのにオイシイスペースを食ってしまう事でしょう。 二本ショックのメリット・デメリットはモノショックの真逆だと思います。 乗った感触の違いは…、一般人が公道上で乗る限りは分からないと思います。私には分かりませんでした。

sweet1000r
質問者

お礼

ありがとうございます。 走りの違いは一般では分からないんですね。

回答No.2

 モノショックは、根元で荷重を支えているので、スイングアームが荷重を支える必用があるので、頑丈に作らなければならないが、2本サスは、先端で直接荷重を支えているので、スイングアームを軽く作れる。

sweet1000r
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • 00stepwgn
  • ベストアンサー率29% (44/148)
回答No.1

モノサスは重心近くにショックユニットがあるのでマスの集中化が図れており、またリンク式であればレバー比がプログレッシブに変化するので高荷重から低荷重まで対応できます。 ツインショックは構造が簡単で整備が簡単です。リンクはないしホイールを外さなくても交換できますよね!ただし取り付け位置が重心から遠いのと、2本もついているので重量増となります。またフレームとスイングアームにじかに取り付いているのでプログレッシブ効果はありません。 ◆プログレッシブ効果とは・・・低荷重ではソフトに敏感にサスが動き、高荷重では踏ん張るといった、ストローク量によって反発力を変えられる特性をバイクでは言います。すべてリンクのレバー比が可変することで得られるものです。(一部バイクはサスペンションユニットそのものにプログレッシブ効果が付与されているものもある)

sweet1000r
質問者

お礼

ありがとうございます。 プログレッシブ効果のことも知ることができました。

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