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くだらなくて面白い☆でも内容の濃い本☆

なかなかないかと思いますが、うる星やつらや、めぞん一刻など・・キャラクターの濃い 人物が出てくる、くだらなく面白い漫画ではなくて、文庫本はありますでしょうか。 あればご紹介ください☆ よろしくお願い致します。

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  • nathimari
  • ベストアンサー率39% (55/141)
回答No.5

う~ん、私の小さな脳みそから思いつくのは、恩田陸さんの『ドミノ』ですかね。 登場人物がめちゃ多くて27人+αもいます。そんな大所帯な小説なんですが、一人一人のキャラクター付けがきちんと為されていますし、皆が皆、そうとう濃~い性格してますから、質問者様の好みには合うのではないかと思います。 ちなみに、ジャンルは「パニックコメディー」です。 タイトルの通り「ある事件」がきっかけとなり、まるでドミノ倒しが行われているかのような事件の連続に「大笑い」することはなくてもかなり爽快に読めると思いますよ!

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.4

その手の話は「ライト・ノベル」を探すのが。 中でもやっぱハチャメチャ魔導師「リナ・インバース」が活躍する 「スレイヤーズ」でしょう。特に「すぺしゃる」と名が付く「外伝」は 毎巻独立していてそれ単独でも楽しめるバカ話です。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw/249-2317982-1880366?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%83X%83%8C%83C%83%84%81%5B%83Y&x=16&y=21 スレイヤーズを挙げたら、「魔術師オーフェン」も挙げておかないと。 こちらも「無謀編」が実に面白いです。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%83I%81%5B%83t%83F%83%93 西尾維新さんの「刀語」も、もうメチャメチャでどうしようもなく「ヘン」です。 ちなみにこの作者の作品は、他のも結構笑えます。本が高いですけど。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%93%81%8C%EA

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.3

ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズはいかがでしょう。 「銀河ヒッチハイク・ガイド」 「宇宙の果てのレストラン」 「宇宙クリケット大戦争」 「さようなら、いままで魚をありがとう」 「ほとんど無害」 の順です。 なんと「銀河ハイウェイを通すために地球が立ち退かされる」ところから長い物語は始まります。 5冊で長いようですが、一応一冊ごとに話に決着はついてるので、飽きたところで止めてもOKです。 まさに「くだらなくて面白い」のですが、あとからウィキペディアで解説を読んで「あっ、こういう意味があったのか~!」ということも多々あり、なかなか「内容の濃い本」ですよ。

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.2

ハヤカワ文庫「宇宙兵ブルース」 ハリイ・ハリスン 名高いハインラインの「宇宙の戦士」をトコトン茶化した名作です。銀河帝国はティンガーという異生物と戦争しているのですが…… ハヤカワ文庫 「銀河遊撃隊」 ハリイ・ハリスン またハリスンですが、これもバカSFです。大学生のヒロインが、粒子加速装置にチェダー・チーズを放り込んだら、なんと……! これはスミスの名作「宇宙のスカイラーク」を茶化した作品です。 ハヤカワ文庫 「テクニカラー・タイムマシン」 ハリイ・ハリスン またこの人ですが(;^_^A  つぶれそうな映画会社、迫る締め切り、ない資金。なら、タイムマシンでロケ隊をヴァイキングのいる時代に送り込んで、そのまま映画撮ればいいじゃないか……と、スンナリ行けばいいのですが…… そこはハリスンですから。 表紙はモンキー・パンチ先生が描かれています。 ハヤカワ文庫「天翔ける十字軍」 ポール・アンダースン 12世紀、十字軍に参加準備している英国のとある貴族の所に、宇宙からの侵略者が大きな宇宙船でやってきます。「イスラムの脅威だ!」「悪行が露見したのだ」とサワギになったのですが領主殿「いや、ここで神がわれらを見すてるわけがない」と、宇宙船の開いた扉へ、鎧兜に身を包み、馬で突撃したのですが…… 新潮文庫 火星人類の逆襲  横田 順弥 宇宙戦争で懲りたはずの火星人が、13年後、今度は帝都東京に! 帝都危うしのこの瞬間、小説「海底軍艦」の作者・押川俊郎(実在の人)と、彼の野球チーム「天狗クラブ(アメリカ遠征までした実在したチーム)」の面々は、立ち上がったのである! っていっても……ねぇ。 ラノベでないバカSFですが、どれも大人の書いた、読んで後味のよい作品ばかりです。絶版もありますが、アマゾンでは全部買えます。私、全部読みました。ぜひに。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

日日日「狂乱家族日記」現在アニメ放映中 http://www.kyouran.jp/ 榊一郎「まじしゃんず・あかでみい」7月からアニメ放映開始 http://www.macademi.tv/ 清水文化「気象精霊記」 http://www1.odn.ne.jp/drinkcat/ 秋津透「閃光戦隊ジュエルスターズ」 高瀬彼方「女王様の紅い翼」「戦場の女神たち 」「女神たちの邂逅」

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