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加害者が協力関係2者の場合どう戦うか
http://okwave.jp/qa3675502.html?ans_count_asc=20 で質問した者です。 アドバイスをいただいて、現在弁護士と契約し、法的措置の準備を進めているところです。 前回の文章のように、ハラスメントの加害者は既婚の担任教師Aと、隣の席の男性Bの2人です。 セクハラ自体のの証拠や記録はないので、私の陳述書とPTSD診断書とこれから取る当時のクラスメートなどからの証言録音をもとに戦う予定です。 セクハラとしては2人ともですが、教師のほうは安全配慮義務違反として2重に非があるので、教師に焦点をあてて準備を進めてきました。 しかし証言録音をとる準備をしていて思ったのですが、実際争った場合、Aを訴えればAはBを味方にして有利な証言をもらってくるでしょうし、Bを訴えればBはAを味方にして有利な証言をもらってくるだろうしで、加害者が協力関係2者の場合泣き寝入りするしかないでしょうか? よいお知恵があったらどんなことでもいいので是非教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
AとBの共同不法行為で訴えればどうですか? 2人とも訴えれば、問題は無くなるのではありませんか?
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- tpedcip
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一人を訴えても貴方が懸念されている通りの事が起こる可能性は大です。 それなら最初から既回答の通り、共同不法行為で2人を訴えるべきでしょうね。 証言録音は証拠として薄いので、証人尋問にも出てくれるか良く確認しておきましょう。
お礼
>懸念されている通りの事が起こる可能性は大 ずっとモヤモヤとひっかかっていてやっとこちらに質問したのですが、やはりそうなのですね 当時はセクハラに遭うなんて思ってなかったし、いつか状況が良くなると信じて耐えていたので、はっきりした証拠を残していませんでした くやしいですが、証人尋問となると、AやBに恨まれたくないだろうし出てくれる人はいそうにありません。当時の環境に、正義感を持った人も、私を助けようと勇気を出してくださる人もいなかったからこそ、泣き寝入りして辞めざるをえなかった、という感じです
お礼
共同不法行為というのがあるのですね! ありがとうございます