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ホンダの赤外線で夜間歩行者を発見するあれ普及してるんですか
もう何年も前にホンダ(レジェンド)で、赤外線カメラで暗闇でも歩行者を感知し、近づくと画像と警報で運転手に知らせる世界初のシステムを発表したようですが。 私が始めてアレのCMを見たとき、交通事故を減らせる画期的なシステムだなと感じたのですが、発表されてもうだいぶ経ちますがレジェント以外にこの機能が使われてる車も調べても無いようですし、レジェントをほしがっている(所有されてる)ユーザーもそのシステムがあるゆえほしいとか、いいとかそういうコメントはホームページでは見ません。実用的では無いのでしょうか? またホンダ自身 この記事なんかを読むと(2004年のものですが)かなりの自信作らしく話していますが・・・ http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/47/naruhodo178.htm もうこのシステムを使い(応用して)安全面を高めようとはしていないのでしょうか? ユーザーの方や車の安全性に詳しい方がいたら教えていただけたら幸いです。
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たしか、キャディラックだかでも採用されています。他にも新聞などの広告で見た気がしますけど…(とにかく、アメリカの高級な部類の車だったのは確かです) ベンツのSクラスも、ナイトヴューアシストと言う感じで、ホンダのシステムとはちょっと違いますが赤外線を使用して前方の状態をモニターに映し出しているシステムがあり、歩行者や自転車の服の色が暗い色なので肉眼では見難いのが、赤外線だと見やすくなるので助かっています。 たしか、レクサスでも似たようなシステムはあった気がします。 ただ、ナイトビューアシストシステムって、結構な値段しますが、街中を走っているときには値段ほどの価値がなかなか認められない装置ではあると感じます。(40万近く違うはずです。もっとも、そのほかのオプションと同時装着なのでナイトビューだけの値段ではないでしょうけど)。 実際に、その機能をつかう状況(恩恵にあづかれると言うのか?)がかなり稀であるのは事実です。街灯の整備されている街中では、ほとんど活用無いでしょうね…雨の日以外は。ですので、便利じゃないと言うより「どうしても付いていない取らないとは思えない」って言うんだと思います。 ナイトビュー以外にも、車間距離を測ってブレーキアシストをしたりスピードコントロールをしたりのハイテクはどんどん実用化され、採用されています。 ただし、すべてはドライバーのアシスト的な機能でしかありません。最終的な判断と操作はドライバーがしないとならないわけなのですが、どうもその辺を履き違えて、車が歩行者を認識して勝手にハンドルを操作してよけてくれたり、車間距離を維持したり(実際ある程度は維持してくれるらしいけど)などをして「自動操縦してくれる」と勘違いされてしまうのが嫌なので、あまり積極的にアピールしていない(TVCMなど)のかも知れないです。 わたしは、レジェンドを買うのであればあのナイトビューアシスト(名前は違うと思うけど)を装着したいと思っています。 実用的な機能だと思いますよ。絶対的に便利な機能だと思います。
- oska
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昔、クラウンにも搭載していましたが、カタログから消えています。 (オーダーメードで残っているかも知れません) 自動車業界は、三菱・スバル(富士重工)は軍需産業の一角を占めているのは誰でも分かります。 が、自動車メーカー他社も色々と防衛省に納入しています。 自動車メーカーなのに、なぜ場違いな製品を納入しているの?と思う武器もあります。 まぁ、自動車以外にも色々と研究・技術が存在する事を国民にアピールしているだけでしよう。 自動車に限らず、「購入時に身分証明書・誓約書」が必要な腕時計もあります。 この技術を、軍事目的で使用されると大問題になります。 一種のデモンストレーションだと考えた方が良いですね。
- fifaile
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なにぶん高価なものな上、購入時に「ディーラー以外で車を売らない」などの誓約書が必要なようです。 軍事利用可能なためらしいですが、めんどくさいですよね。 下手するとこのシステムだけで車一台買えるらしいですし。