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保険の見直しについて

主人30歳・私29歳・娘1歳です。現在、主人は、定期保険特約付普通終身保険に加入。内容は死亡3000万円・入院5000円。平成20年(37歳)に期間が終わりその後は死亡130万円のものです。独身時代に外交員の方の言われるがままに入っており私が見ても「どうなの?」と思うような内容です。おまけに保険会社は格付けがかなり下のA生命。娘が生まれたことなのでぜひ見直しをしたいと考えています。マンションを2年前に購入し団体信用の保険にも入っています。現在加入の保険にはガンの特約もついていません。内容的には死亡3000万円・入院1万円・ガン入院時2万円ぐらいのものを考えています(充分でしょうか?)。この場合ひとつの定期保険で収めてしまうほうがいいのか、遺族保障の保険と医療保険を別に加入したほうがいいのかどうか悩んでいます。また37歳まではこの保険に入ったままで医療保険を別で加入し、定期期間がきたら更新せずに別の保険にはいるということも考えています。全くの素人なのでどういう加入方法がいいのか分かりません。ぜひ保険の知識のある方の広い意見をお聞かせいただければと思っています。よろしくお願いします。

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  • tutuji
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回答No.1

生命保険の加入目的をしっかり持つことが第一ですね。死亡保障は家族の生活を守るためのものですよね。お嬢さんが1歳という事であれば最低21年間は保障が必要ですね。その21年間にどういう保障をつけるかは御家庭の考え方一つで変わりますね。たとえば一括で3000万円もらったとして奥様が21年間運用していく事になりますよね。年金方式でもらえるものもあるんですよ。 ちなみに保険の形は大きくは2種類ですね。 掛け捨てタイプの定期保険。これは大きな保障を安い掛け金で加入することができますが、契約の更新時に保険料が上がりますね。(年齢が上がっているためです) 終身保険は保険料の支払いが終了後も死ぬまで保障が続きます。ただし、保険料は定期保険に比べると高くなります。 eikyakiさんの加入商品は両方をあわせた商品ですね。37歳時に同じ内容で更新できますが、今よりは保険料が上がりますね。 保険料の決まり方は入る保険の種類もさる事ながら、年齢で決まりますので7年後に別なものに加入するより、早めに切り替えたほうが得な場合もありますよ。 御家庭のこれからのライフプランを立ててプランにあった保険に加入するのがこれからの保険の正しい加入の仕方になると思います。 参考までに生活のイベント(子供の学費、レジャー費用、預貯金、老後の資金など・・・家はあるんですよね)の費用を出して、そこから自分の資産を引きます(持っていないと思われるでしょうが預貯金や退職金とか公的なものでは「遺族年金」「老齢年金」等知らないうちに準備されているものもあるんですよ) そうすると本当に必要な保障額(保険金)が出てきます。

eikyaki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。今まで保障額は‘だいたいこれぐらいかな?’という感じで契約していました。そうですね、必要な保障額をきちんと割り出せばなにがどれだけ必要か分かってきますね。これからのライフプランを立ててどれだけの保障・どんな内容が必要か改めて考えてみます。丁寧なご説明ありがとうございました。