- ベストアンサー
大阪府内にある「ドブ」って危険すぎませんか?
北海道在住の者です。 以前、大阪府高槻市の個人宅を訪れた時に気になったのですが、住宅地の道路が すごく狭くしかも「ドブ」と呼ばれるみぞがあるんです。 北海道には「ドブ」なんて無い物なので、初めて見た時はカルチャーショックを 受けました。 その幅は約70cm、深さは約50cm。かなり大きいです。水は流れてませんでした。 「ドブ」なんて、落ちるのはのび太ぐらいなもんだと思ってましたが、こんなに 大きく広範囲に存在していては、落っこちる人も相当多いような気がします。 お年寄り・幼児がスト~ン! 自転車・バイクがスト~ン! 乗用車がタイヤがはまって脱出不能! なんて事も日常茶飯事なんじゃないですか? 車椅子が落ちたらもっと大変ですよね。 そこで質問です。 ・「ドブ」がこんなに身近にあって、「危ない」とは感じないんですか? ・行政はどうして「ドブ」を改修して安全な道を造らないんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
一応大阪府出身で、北海道在住経験もあります。 ドブはない街の出身ですが、親戚の家などドブのある環境もなじみがあります。 ちなみに「ドブ」は大阪弁ですが、同じような溝や水路は別に大阪の専売特許ではありません。昔からの街はたいてい道幅が狭いですし、下水道が普及する前に整備された街であれば、排水は「ドブ」で行われていました。全国的にみてもそう珍しくはないと思います。なお、近畿圏の街は関東の街よりさらに古い町並みが多いですよ。 北海道にないのは、単に北海道の街が比較的新しいからでは? ・「ドブ」がこんなに身近にあって、「危ない」とは感じないんですか? 別に感じませんね。深さ50cmですから大けがすることも滅多にありません。ドブに落ちる人は時々いますが、自転車やバイクはまず見ません。車が落ちているのも滅多にありませんね。 北海道に行ってカルチャーショックだったのは、足跡やわだちが凍りついてデコボコになったアイスバーンの歩道です。お年寄りもピック付きの杖をついて歩いていましたが、「行政はなぜこんなに危険な道を放置しているんだ!」と思ってました。同じことでしょう。 日常の風景で特に危険は感じていません。 ・行政はどうして「ドブ」を改修して安全な道を造らないんでしょうか? フタをすればいいのですが、費用がかかる上に前述の通り、大して危険だと思われていないからです。 それでも、全面的にフタをすれば路幅がかせげて車の行き違いに有利なため、徐々にフタが増えてきていますよ。
その他の回答 (4)
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
用水路、というか、実は「元小川」だった場合もあります。 雨が降ると勢いよく水が流れたりしてますよ。埋めてしまうと水はけが 悪くなって洪水になりかねません。大阪府内は低湿地の場所が多く、この ての「用水路」って、無用のようでも結構役に立っている場合が多いん ですよ。 あと、鉄板などでフタをしている場合もあるんですが、これって盗まれ たりして一部がなくなっていると、「あると思って落ちる」ことがあり ますよ。ウチの近くでも先日盗まれまして、自動車が落っこちて判明する という「オバカ」なことがありましたし・・・。 それと、下手にフタをすると「猫が落ちて大騒ぎする」こともありますし。 これもウチの近くで経験があります・・・。
- blue79blue
- ベストアンサー率33% (116/351)
ドブというか、用水路と言ってますがそれのことですよね。 水は流れていなかったとのことですが、今の季節(水田に水があるあいだ)は流れているはずです。 小学校なんかでは、夏休み前にかならず「用水路で遊ばない!」と先生に言われたものです。 用水路に落ちて・・・の事故は、わりとニュースでもよく見るので、大阪限定ではないと思うのですが・・・ 北海道は凍結のことなど考えて、とくに埋設されているのではないでしょうか。 それと、今はドブのフタって盗まれやすいみたいですよ^^;
- tomoko_fujita
- ベストアンサー率32% (169/518)
全然危険とは思わないです。 私の住いの周りでは、道路側にはきちんとフェンスが設置されていて、意図して乗り越えようとしない限り嵌まる事はないですね。 道路の反対側の田畑に沿った側はフェンスの無い箇所があって、子供の頃はそちらから昇降はしごを伝って溝に入って遊び、親に怒られたものです。
- n4330
- ベストアンサー率24% (215/872)
子供の頃から何度も落ちてるから対処方法を知ってます、擦り傷くらいは出来るでしょうがそれだけ、心配には及びません。 田舎に行くとため池が沢山あり柵も何も無いのですが落ちて溺れる様な人はいないです、落ちてずぶ濡れになって帰ってくる子供はいますがネ 危険を遠ざけるのが必ずしも安全とは言えません、経験し対処の方法を知る方が安全な時もあります。