- ベストアンサー
離婚や別居までにしておくこと、何か教えてください
離婚を前提に近々別居をします。 別居までの貯蓄は財産分与の対象になるとのことですが 数年前に離婚の意思を夫に告げてから 夫が思うほど貯蓄が出来ていなかったことで、隠し金をしてるだろう?!とか 離婚を考えてる以上は貯め込んでいるはず!・・と疑われています。 実際には子どもに教育費がかからなくなった数年前からは自由に使える金額が増えたので 生活費として使っていました。 内緒で貯めてるものは数万円単位でしかありません。 婚姻期間中(二十余年)の通帳は私の手元にほとんど残してあるのですが 離婚の話し合いをするタイミングまで、それらは残しておいた方がよいのでしょうか? それともそのつど捨ててしまっていたことにして今のうちに処分してしまうべきでしょうか? 過去の通帳を見ても使ってしまった形跡は不明でしょうが 通帳の存在自体は不利?有利? 夫は1度は弁護士を立てるつもりだったのでもめれば弁護士を付けると思います。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1で回答したものです。 少し 誤解があったようなので 補足します。 latte0010さんが本当に貯蓄がないのであれば 私の述べたような 面倒くさいことはする必要がないのですが あえて通帳を解約した場合の事を例に述べたのは 引き出した履歴や詳細を盾にとって 面倒くさいこと言われるよりは・・・という意味でもあります。 このように金銭的にシビアなご主人は たいていの場合 自身も隠し口座を持っていたりします。 だから本当に言いたかったことは latte0010さんの事を例に挙げて申し上げながら 本当はご主人にも同じ事がいえるという事をお判りいただきたかったのです。 ご主人の口座に貯蓄があればこれも財産分与として分けることも出来ます。 そして大手の会社にお勤めなら 奥様の知らない自社株などもお持ちです。その場合 株専用の口座があったりと、以外にへそくりがあったりするので ここを狙っていかなくても 子供の親権を父親が欲しいといってきた場合など このへそくりは要らない変わりに・・・・というような 交渉のカードに使えます。 だから 本当はlatte0010さんの口座のことばかりではなく ご主人のお金の出し入れも 判ることが可能だというご理解も下さい。 ここまで来る中でとても大変なことがいろんな事がおありだったと思います。でもこの戦いが始まるともっと 重箱の隅を突かれるようなことも出てくると思います。 そんなとき 正攻法だから有利と云うことではなく 相手の弱点も握っておいた方が いいと思います。 何かしら気持ちの冷たいご主人であれば これから別れ行く 小憎らしい妻を家に住まわすより 広くて困るなら賃貸にでも出して ローンの足しにしようと考えるかもしれません。 もっとシビアな人は 家賃の変わりと 養育費を削る人もいます。 「私は正しい、預金もないものはない」だけで終ってしまった場合 次にご主人が何かを要求して来ることを考えるとこちらも交渉のカードを持っておいたほうが良いと思い 先のメールを書きました。 過激なメールで誤解を与えましたが 攻撃は最大の防御である・・・・ この言葉を覚えておいてください
その他の回答 (3)
- yonesuke35
- ベストアンサー率11% (609/5531)
裁判離婚けいけんしゃです。財産分与以外に考えるべきことは 婚姻費用です。私の場合裁判中は妻に追い出され離婚が成立するまで4年近く相手の家賃、生活費を渡していました。 相手がごねている間は離婚が成立していないので義務だそうです。 しかも相手が住居を明渡して出て行くとき全ての私の財産、共有財産も持って行ってしまいました。 このことは明らかな犯罪です。しかし警察は被害届を受理しませんでした。相手が元妻であること、さらに出て行った先がわからないことが理由です。 相手は出て行ったのに私の子供の親権も取ってしまったので養育費も成人するまで給料天引きの手続きまで取られています。 私の場合は離婚成立後に妻が私の財産を持ち逃げしたので犯罪ですが、離婚成立前に相手の財産をくすねることは犯罪にはならないようです。
- v101d
- ベストアンサー率35% (82/228)
私は No.1 の方とは全く逆の見解なんですが・・・ 「やましいことがない」ことが前提にはなりますが、自分にとっても有利になりかねない証拠をわざわざ処分してしまう意味が分かりません。 逆に聞きたいのですが、通帳を処分してしまった場合に「財産は存在していない、隠してもいない」ということをどうやって証明するつもりなのですか? 通帳を見せれば済むことを、なぜわざわざ処分してしまうのか、理解に苦しみます。 私がご主人の立場だったら「通帳を処分したのは、なんらかの理由があった」と考えると思います。余計な対立を生むだけでは?
お礼
質問にこたえていただきどうもありがとうございました。 処分してしまったら不利になるのかもしれませんね。 けれど有利になることはたぶんないのではないかと感じるのと、やましいことがないとは言い切れない・・と自分自身思ってところがあります。 調停も裁判も間近に迫ってはないので ご意見を参考にさせていただきいろいろ考えてみます。 どうもありがとうございました。
- kyoyakko
- ベストアンサー率27% (10/36)
少し アンダーグラウンドな情報ですから 「正義」という意味には反すると 解釈してお読み下さい。 誰も離婚をするにあたり自分を有利に運ぶ為に 嘘も付きます。 でも正直な人でしたら あえて嘘を付きたくない人は裁判では 黙秘権も認められます。 つまり 何もかも 真っ正直であることはないのです。 そして貯金ですが 離婚を目前にした夫婦は 財産隠匿といって 隠すことはよくあります。 決して許されることではありませんが よくあります。 それは通帳というより 実際銀行に口座があるかどうかと云うことが問題です。 例え 全額引き出し残高が0円でも 口座が存在すれば それは預貯金ありとなりますし 引き出し履歴は証明をとればわかりますので いつの時点で引き出したかばれます。 そしてそのお金は何処にやったと 痛い腹を探られます。 しかし解約すれば その口座は存在しないわけですから 調べられても出てきません。(何か刑事事件で警察からの要請があればたとえ無くなった口座の履歴でも銀行は開示するかもしれませんが・・・・) だから口座が存在する限り 裁判所や弁護士からの開示請求があれば それに応じなければなりません。 でも解約して存在しないものであれば この世に存在しないのですから 開示のしようがありません。 でも夫婦の場合 「だいたいこれくらい在ったよな」という想像で 言われてしまうので 「生活費で殆どなくなっていた」としらを強気できるしかありません。 しかし出来るだけ 裁判(調停)や弁護士を相手に付けさせない方向で 進行させる方が面倒くさくなくていいです。 だから 話し合いが佳境に入る前に 全額引き出して タンス預金にして 置く方が賢明です。 物事を法律面で解決しようと思えば 調停や裁判になり 裁判所命令か弁護士命令で 財産開示という命令が下されてしまいます。 これを民間でするとなると 有料になりますが財産調べと言うことが出来ます。 このような財産の事を言っている夫は概ね本人も隠し口座を持っているから相手も持っていると考え「へそくりはないか?」と聞いてくるのです。 だから あなたの貯めたものが全て露呈する場合、反対にご主人のへそくりも調べておく必要があります。 つまり自分がしていることは相手もしていると考えるべきです。 こうした離婚に対する 心の準備などは 離婚のカウンセラーなどが 指導してくれます。 ここまで来るには 恐らくご主人との確執があったのだと思います。 ここで 負けては・・・・と思うのであれば 相手のペースで進められるのではなく 先手必勝で行くべきです。 ご主人にリードされて それに対して言い訳的に進めるのでは 全てが 後手後手に回り不利です。転ばぬ先の杖、自身が戦略をねり 進めて行くべきで・・・・頑張って下さい。
- 参考URL:
- http://rikonsoudan.org
お礼
早速に丁寧なアドバイス、どうもありがとうございました。 アンダーグラウンドなご意見が聞けてこそ、こうして質問させていただいてよかったなぁと思えます。お察しの通り確執もかけ引きも大いにありだと思います。 夫の懐具合はまったくつかめず、こちらはさぞかし溜め込んでると思われております。 「無かったものに」・・とのご意見、なるほどと参考になりました。 子ども名義の貯蓄はどうするか、簡易保険はどうなのか・・・などなど 娘と暮らしてくうえで心配はまだまだあります。 現在夫は自宅のローンを自分の取引がある銀行でかけかえ、少しでも金利を安くしようと考えてるようです。 自分は家を出て行くのに自宅は絶対に手放さない!と言います。 手放さない家に離婚後も私が娘と住めるのか、あるいはキッパリと出て行かされるのかわかりませんが、何らかの準備は始めてるようなので 先手を取ってる感は伺えます。 仕事もありなにぶん田舎なもので、情報収集がままならずつたない質問を させていただきましたが、答えていただけて嬉しかったです。 わからないことだらけなのでまた見かけたらアドバイスいただけたらと思います、 ありがとうございました。
お礼
補足、ありがとうございます。 夫は単純ですw子育てや教育にも無関心だったので 子ども×3人の教育費に12万かかっていた時期があったことなどまったく勘定にありません。 さかのぼればお互い家の確執や人生観の違いなど、経済的に安定した生活を捨てても一緒にやっていけないことはたくさんあります。 動産・不動産など分けるものはわけてスッキリさっぱりバイバイ~♪といければそのお金で中古のマンションでも・・・と思ったりもしましたが、(夫は家を出て会社兼住居で暮らす)のに、自宅は子どもに相続するまで手放さないというので、ほうりだされるのもバカらしいし、管理人代わりに居座ってみるのも手かな・・と思っています。 助言いただいたように隠したいものは解約も具体的に考えます。そうすることでたとえ隠蔽工作とつつかれてもその時は隠すつもりではなかったと無知を主張します。 たとえ100万誤魔化す為に工作して、バレテ、夫は涼しい顔で1000万隠し持ってたとしても何もしないよりいいかなぁ・・と思います。やってみます。 正しく賢明になるよりも強くなりたい・・・kyoyakkoさんの回答で そんな気持ちになれました。 この先、進展があり、また相談するかもしれません。 たぶんまだこれから始まろうとしてる状態なのでw